●子供(自分)の何を育て、どんな力を残したいのか
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
土台を作った上で、自分自身を認めていくと、現状が変化して行く。
集合意識へのアクセス方法が、変化して行くからだ。
子供(自分)の何を育て、何を残してあげたいと思っているのだろう。
(自分のことなのに)それすらわからない。。。
子供の倖せを願っていると言うが、親は一体何をもってその子の倖せを思うのだろう。
自分の価値観に捉われ、それを押し付けてはいないだろうか。
親は子供を自分の所有物であるかのように、自分(親)の思うように育てることが多い。
子供の倖せを願い、正しい道を歩ませようとする親の愛ゆえである。
時にそれは、「本来、子供自身が歩もうと決めて来たこと」を奪う事になることもある。
子供の倖せを願っているはずの親が、子供の行く道や可能性を奪う事になるとは、思ってもみないだろう。
子供の可能性を信じ、その教育が間違っていないと信じているのだから。
遅かれ早かれ、「本当に自分のしたいこと」が解かると、どんなに繋ぎとめようとしても、自ら親の手を払いのけ、自分の道を行こうとする。
それが、10代かもしれないし、人生の晩年になってからかもしれない。
親が亡くなっても、親の呪縛に捉われている子供がいる。
そんな中でも、死の瞬間に「本当の自分」に出逢うかもしれない。
反抗期は、子供の成長の証であるが、親はその成長を承認しないことが多い。
反抗期の行動をジャッジし、否定していないだろうか。
または、自分も親にそうされてきたのではないだろうか。
あれはするな
これはするな
そう言われたり、子供に対して言ったりしてはいないだろうか。
親の価値観でジャッジし、子供の世界から排除していると、子供自身が「自分で判断し選択する力」を奪う事になる。
歩く先の石ころを、いつまで親は取り除いてやるのだろう。
・石があれば自分で取り除く力を
・自分で判断できる力を
・自己責任の持つ力を
・素直に認められる力を
・自分自身を信じる力を
石ころを取り除いてやるより、自分で選択し行動できる力を付けてやる方が、彼らの為になるのではないだろうか。
親の価値観を押し付けるより、子供の力を信じ伸ばしてあげることが出来れば、その子は「自分自身の人生」を生きることが出来るだろう。
その人生が正しいかどうかは、本人にしかわからない。
だが、その正しい選択をする力を付けてあげることが出来るのは、親である。
誰かの価値観ではなく、自分の価値観で選択できる力を付けるには。。。
「自分を認めることが出来る力」が、一番の土台になる。
自分を信じる力は、この土台があってこそでもあるからだ。
その力を付けるには、親が自分を認める力がないと、子供をコントロールし、潰してしまう可能性があるだろう。
子供にどんな生き方をして欲しいか
それは、親のエゴであってはいけない。
その方法を、こちらの講座でお伝えしている。
につづく
で!
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