均一化を目指す教師にとっては「ゴミ」 | 子供の不登校で我が家は普通の家庭ではなくなった・・・

子供の不登校で我が家は普通の家庭ではなくなった・・・

「親から愛されない私だから、こんな人生を引き寄せている」と思っていた。
夫のDV・不登校の息子・反抗期の娘・幼少期の親からの虐待…そして、破産寸前の借金。
学んだものが使えないのは理由があった。
いつまでもジプシーにされてしまう人には共通点がある。

●均一化を目指す教師にとっては「ゴミ」

 

 

こんにちは

 

なおたまです

 

 

今日は、半日 11℃の部屋で過ごしています

 

外で、仕事をしていることに、近いですねwww

 

1日NO暖房で過ごしてみた

 

虐待親に育てられ

 

を、書いています


 

今日も、中々の装備で着込んでいますが、

 

私が小学校の頃、学校は木造で、

 

部屋の隅に、ストーブが1個あるだけでした

 

 

ストーブから一番遠い席は、校庭側の窓際です

 

今のように、サッシの窓ではなく、

 

もちろんガラスも、二重ガラスなどではないので、

 

この窓側の席は、校庭で授業を受けているようなものでしたwww

 

 

まぁ、ストーブがMAXに働きだすと、

 

部屋はそれなりに暖かかったんでしょうけど。。。


 

 

ストーブの上には、金タライがおいてあり、

 

保湿のため水が張ってあります

 

 

登校すると、その水が凍っていたりするんです

 

今思うと、タライの水は変えてなかったんでしょうか?

 

 

給食の前になると、牛乳を温めたい人は、

 

そのタライの中に、牛乳を入れるのですが。。。

 

 

ほぼ、毎日のように、牛乳瓶の底が割れ、

 

タライの中は、乳白色と化すのです

 

 

 

寒い部屋の中で、作業をしていたからこそ、

 

小学校の冬を思い出しました

 

 

何かのきっかけで、思いだす出来事の中には、

 

ちょっとした「エッセンス」が、含まれています

 

 

思いだす事で、

 

ぞわぞわしたり

 

イライラしたり

 

 

その時の感情だけでなく、においや光さえ、思いだす人もいます

 

 

色々、問題の多い幼少期だと思っていましたが、

 

それなりに楽しんでいました

 

 

人と関わる事が苦手で、友達関係も良好ではありませんでした

 

 

言いたい事が、うまく伝えることが出来なくて、

 

トラブルになる事も多く、

 

一人でいる方が、楽

 

 

しかし、

 

「みんななかよく」

 

「みんないっしょに」

 

 

が、当たり前の、「小学校」と言う社会は、

 

苦痛以外の何物でもありませんでした

 

 

一人でいる事より、みんないっしょに。。。

 

そう強要されることが嫌で、教師にとっては、反抗的な生徒。。。

 

均一化を目指す教師にとっては、いわゆる「ゴミ」だったのかもしれません

 

 

「ゴミ扱い」された私は、自分をこじらせ、自己肯定感が自然と低くなっていきました