salon-assist-mail-news
ほぼ週刊☆第122号
2010・7・23
◎タン麺を頼んだのに、タンタン麺が出てきて、困っていたオバアちゃまを応援した石山です。「確かにタン麺っておっしゃてましたよ!」女性には優しくです◎
☆-☆よろしくです☆-☆
美容師仲間の方に「こんなのあるよ!」と、
このメールを転送してあげてください。
転送された方はこちらに空メールを送信すれば登録完了。
携帯電話からはコチラにQRコードが便利です。
![『拝啓 美容師様!』 サロンアシスト@石山のお客様つくり研究会-qrcode](https://stat.ameba.jp/user_images/20100615/13/salon-assist/89/46/p/t00900090_0090009010592284496.png?caw=800)
次号より、サロン☆ニュースをご購読頂けます。
※メールが届かない場合があります。お使いの携帯電話で受信拒否設定のご調整をお願い致します。
☆-☆感謝です☆-☆
【今週のアプローチヒント】
売上って何だ?
【解説】
おはようございます♪
あなたのサロンアシスト@石山です(笑)
元気してますか!?
元気は売上に直結しますから、
大事大事ですね。
じゃあ今朝も「お客様つくり」についてです。
■ピンク本見た?■
「売上」って何だろう?
って考えたことありません?
だって、
「売り」がドンスカドンスカ、上がっているなら、
「売上」という呼び方でいいと思います。
でも、
下がるときもありますでしょ!
前年比、前月比、前回に比べて、昨日に比べて・・。
そうしたら、
「売下(うりさげ)」というのかと?
と、まぁこういうことを、
拙著「接客の心理学」新美容出版(表紙がピンク:通称ピンク本)に書かせて頂いたことがありました。
■ピンク本見た?part2■
↑なんだか家政婦は見た?続編みたい・・・(汗)
話を元に戻します。
何か「売上」という言葉がピンとこないので、
ある日、
言葉を変えてみたんです。
呼び方を変えてみたんです。
(だって・・売上って単なる会計上の勘定科目名ですからね~)
いろいろ考えてみたら、
素敵な言葉が見つかりました!
なんだと思います?
ちなみにピンク本をお持ちの方は、
もう速答!わっかりますよね♪
そうです!
「お喜び」です!
考えてみれば、
サロンの売上は、
お客様がお財布から現金かカードを、
私達にお渡し頂いたときに、
やっと誕生します!
そして、
それが多いか少ないかは、
お客様の「お喜び」次第です♪
つまり、
「どれくらい喜んでいただけたか?」
の合計が勘定科目上の売上に集計されるだけですね。
ではでは、
あなたの、
2010年上半期(1月~6月)までの、
・技術お喜び合計は、おいくらでしたか?
・店販お喜び合計は、おいくらでしたか?
いかがです?
沢山のお客様を、
沢山、喜ばせてあげることが出来ましたか?
納得できるお喜び合計ですか?
それとも、
まだまだですか?
それなら!
2010年の下半期(7月~12月)の、
・技術お喜び
・店販お喜び
いっぱいアイデア考えて、
ドンドコ実行していきましょう!!
実力とは・・・。
「実行力」のことですから。
■必ずできる!■
サロンの売上やあなたの売上を伸ばすには、
この2つを伸ばせばいいんですよね。
(1)日々の入客数を増やす。
(2)1人あたりの単価を増やす。
じゃあ!
売上をあげるアイデアを出して!
と言われると急に難しい顔になりがち。
会議の空気は重くなる(泣)
でもでも不思議!
もっとお客様が喜んでくれるアイデアを出して!
と言われるとニヤニヤ顔になる人が多い。
みんなお客様を喜ばせたいと思っている。
だからこそ、
もっともっと考える。
上半期より「お喜び」を増やしたいのなら、
上半期と同じままじゃ無理ですもんね。
お客様が喜んでサロンに来たくなるには?
お客様が喜んでメニューをプラスしたくなるには?
お客様が喜んで商品を購入したくなるには?
どうしたらいいのでしょう?
■運命の別れ道■
↑どうしたらいいのでしょう?
実は、コレで考え、実行しても長い目での成功は得られません。
なぜなら単なる方法や手段を求めているからです。
誰かがうまくいった方法をそのまま真似ても、
同じ結果は出てきません。
なぜなら「あなた」は「その誰か」ではないからです。
でも矛盾するようですが、
方法や手段は知っておかなければなりません。
ノウハウや情報をたくさん知っておけば、
考えと行動の幅が広がるからです。
ただ優先順位は2番目。
1番重要なのは、
「私」「私たち」なのです。
つまり、
私(私たち)がどうなればお客様は喜んでお店に来たくなるだろう?
私(私たち)がどうなればお客様は喜んでメニューをプラスしたくなるだろう?
私(私たち)がどうなればお客様は喜んで商品を購入したくなるだろう?
まず考え、実行することは、
「私がどうなればお客様は喜んでくれるだろうか?」
なのです。
■歴史的名著の本音■
デール・カーネギーの歴史的名著に、
「人を動かす」という本があります。
超おすすめです。
読んでみられることをおすすめします。
私、7回読みました。
どうしたら人を動かすことができるか?
という本なんです。
何回読んでも書いてあることは同じでした。
「人を動かしたいなら、まずは自分が変われ」
アハハハ(泣)
そうかぁ!そうですよね!
カーネギー先生。
今日のテーマについてなら、
「お客様を喜ばせたいのなら、まずは自分が変われ」
では、どう変わるか?
それがこの順番。
(1)私(私たち)がどうなればお客様はもっと喜んで頂けるか?
(2)具体的にどうするか?
やってみませんか?
■ではまた来週■
「お喜び」
「およろこび」
ですよ!
ほら例えば、
商品やメニューをおすすめされたくないお客様にオススメすると喜んでもらえません。
でも、
商品やメニューをおすすめされたいお客様にオススメしないと、これも喜んでもらえません。
では、また来週!
『追伸』、
今日の内容と前回のサロン☆ニュースの内容は連動しています。
特に、
(1)私(私たち)がどうなれば?
ここについて、メールを送っていただいた方だけにこっそり送信しました、
(裏)サロン☆ニュースvol.121。裏ですよウフ!
感動しました!何度も読み返しました!
とご感想を頂きました!
まだ間に合います。
詳細はこちらをもう一度お読みください。
↓(前号から引用です)
■なに?なに?■
「お客様つくり」
その究極は、このポイント<1><2>に集約されます。
どういうことなんでしょ?
それは・・・。
今日のところは・・・。
ウフッ♪
ヒ・ミ・ツ
ぜひ考えてみてください。
「お客様つくり」の究極ポイント<1><2>
考える価値、大ありですぞ!
■だ・け・ど■
石山は、
前向きで、勉強熱心で、積極的な人も、
『大好きなんです!!』
だからね・・・。
あっ、ここだけの話にしてくださいよ。
こっそりメールくれたら、
ヒ・ミ・ツ、こっそり教えちゃいます(笑)
件名に(あなたの好きなダジャレ)を記入して、
こちらまでメールください。
あっ、お名前かニックネームはくれぐれもお忘れなく。
お返事書きにくいので!
それと、私からのお返事メールが届かない場合があります。
お使いの携帯電話で受信拒否設定のご調整を何卒、お願い致します
【♪今日のオススメ曲♪】
曲名:夏祭り
アーティスト:ジッタリンジンかホワイトベリー
効果効能:強い日差し、あー夏だ。となると何故か口ずさむ「君がいた夏は♪遠い夢の中♪」やっぱりいいですね!オリジナルはジッタですね。好きだったな~このバンド。