みなさんこんにちは!!!
雪の影響でクラスがキャンセルになったりして、暇になったのでブログ更新しようと思います。
さて、今回は次の振り返りレポートを書く前にバンクーバーではどんな釣りができるのかについて書こうと思います。
バンクーバーで釣りをしたいという方必見です!!笑
2020年6月5日追記:Youtubeチャンネル始めました、興味のある方はみてください!
こちらから→https://www.youtube.com/channel/UCjsGOPccDlu95N-ZWFAt4vg
その前にバンクーバーの天気について。
バンクーバーの気候はかなり過ごしやすく、夏はそこまで暑くならず、冬はそこまで寒くなりません。
今回のように雪が降るなんて3年ぶりです(笑)
本当にカナダか?!と思えてきます。
さて、それはなぜかというと、地理的な問題が関係しています。
バンクーバーはすぐそばに海があり、海の影響であまり気温に差がでません。
夏は気温上昇を抑えられ、冬はある程度以上は寒くなりません。

(バンクーバー付近の地図 絵が下手ですいません汗 詳しくはGoogle mapを参照ください)
基本的にバンクーバーの天気は西から影響を受けます。
例えば、アラスカ沖から嵐が来たとします。
ある程度の降水や降雪はバンクーバー島で起きます。
そして、その低気圧はジョージア海峡で水分を吸収しまたバンクーバーで降るのです。
基本的に水分はジョージア海峡で吸い取られ、すぐに落ちるので、雪になる時間はありません。というかそもそも低気圧自体の気温が高いんですね。
なので雪は基本的に降らないのです。
今年の場合普段は夏にくる北極の高気圧がバンクーバーに流れこんでかなり気温が落ちました。
それにプラスして嵐が来たもんだから、低気圧が冷えて雪になったんですね。
そろそろ天気の話は置いといて、、、(この話をしたのは理由があります)
バンクーバーは様々な川や湖で釣りができますが、ライセンスがいります。
ライセンスは日本でいう遊漁券みたいなもので、簡単にオンラインで買えます。
ですが、ライセンスをと取ってもこの川は釣りが禁止とか、キャッチアンドリリースオンリーとか、
ダムのせいで魚が少ない、釣りをする場所がない川など、意外とちゃんと釣りができる川は少ないのです。
(ライセンスの取り方、また、レギュレーションのチェックの仕方はこのブログにまとめてあります。
→https://ameblo.jp/salmonpilot/entry-12392050436.html)
また湖はボートがないと厳しいとこが多いので、メジャーな川に行くことが多いです。
その中でもサーモン釣りやトラウト釣りができる川は
- キャピラノ川
- スコーミッシュ川とその支流
- フレーザー川 (下記の川はすべてフレーザー川の支流です)
- ピット川
- アロエッテ川
- ステーブ川
- デュウドニー川
- ハリソン川
- シュへーラス川
- チリワック川
まだありますが、小さい川なので紹介は控えます。
それぞれの魚のシーズン:(ピンクは奇数年にしか帰ってきません)
7月-8月:だいたいの川が解禁になり、フレイザーにはサマーキングやサマースチール、ソッカイが帰ってきます。またピンクの年はスコーミッシュ近辺にピンクが帰ってきます。
9月:奇数年はフレーザーと支流にピンクが大群をなして帰ってきます。また、キング、コーホーも少しずつ帰ってきます。
10月ー11月前半:ピークです。いろんな川にキング、コーホー、チャムが一気に帰ってきます。
11月後半:一気に数は少なくなり、12月には完璧にサーモンは終了します。
12月後半ー4月:スチールが帰ってきます。ピークは年によって変わるのでどの時期が良いとかはわかりません汗 スコーミッシュではブルトラウトのシーズンです。
4-8月:フレイザー周辺のトラウトのシーズンです。
基本的に釣りに行く川はチリワック。
トラウトでよく行くのがデュウドニーです。
たまにシュヘーラスや、スコーミッシュに行きます。
やはりバンクーバーで忘れてはいけない存在はフレーザー川でしょう。
フレーザー川は大阪でいうと淀川みたいなものでたくさんの川の支流になってます。
フレーザー川自体、たくさんのサーモンが行き来しています。
もちろん太平洋鮭5種とスチールヘッド、トラウトのホームであります。
昔のバンクーバーの水産業を支えたのはこの川です。
フレーザー川の支流には基本的にサーモンがいると言っても過言ではありません。
また、世界でも最大級のスタージョンが住んでいることでも有名です。
さらに上流に行くと、フレーザー川最大の支流、トンプソン川があります。
そう、伝説のスチールヘッドのホームです。
フレイザーを基本に、バンクーバー周辺は鮭類が大好きな人間にとっては最高な場所ですo(^▽^)o
サーモン釣りをする時一番重要なのは川の水位の高さです。
サーモンのたまる場所は時期よりも、川の水位の高さでころころ変わります。
また、前述のとおり、バンクーバーは雪ではなく、雨がよく降ります。
なので大雨が来たときは川が増水します。
するといつも釣りをしている川が釣れなくなったりします。
そういう時はそうするかというと、いつもは渇水してる川や、ダムのある川に行きます。
こういう決断は経験や勘で決めるしかありませんので、現地に住んでないと難しいでしょう。
また、トラウト釣りに関してはスコーミッシュ周辺以外で狙う人はめちゃくちゃ少ないので、本当に現地に住んで釣りに行かないと情報が入りません。
スコーミッシュにはかなわないかもしれませんが、フレイザー川の支流は実はトラウトの宝庫です。
小さいですが、きれいなレインボー、カットスロートがいます。(最大45センチくらいです。)
また、人もいないのでのんびり釣りができます。

(尺近いレインボー このサイズが普通です。これ以上のはたまにしか釣れません汗)
そういう意味ではバンクーバー周辺はぱっと来てぱっと釣れるような場所ではないと言えます。
あとバンクーバーのいやなところは人が多いことです。
バンクーバーとその周辺は一応100万人都市なので、釣りをする人も多いです。
せっかく行ったのに、ポイントがいっぱいで釣りができなかったなんてこともあります。
またコーホーのようにスレやすい魚の場合、よってたかって仕掛けを投げると釣れる魚も釣れなくなります。
釣れなくてみんなが帰った瞬間爆釣になった時もあるので、これは結構重要だと思います。
なので人があまり狙わなくて、魚がついてる場所を探すのがキーポイントだと思います。
例えば、テールアウトの浅瀬とかですね。
(テールアウトなど説明はこのブログを参考にしてください→http://ameblo.jp/salmonpilot/entry-12225215924.html)
また、本場だから、なんだかんだサーモン、トラウトがばかばか釣れるんでしょ?って思ってるみなさん。
応えはYES&NOです。(バンクーバー島ならYESです。)
YESはチャムサーモン、ピンクサーモンです。(日本の鮭とカラフトマス)
こいつらはぼかすか釣れます。本気で狙ったら一日10匹は余裕です。
問題は川でこのサーモン達を釣ると、もう婚姻色が強く出ていて、あまりおいしくないということです。
フレッシュなやつはおいしんですが、いわゆるブナが強いのが多いのであまり釣れてもうれしくありません汗
コーホーを狙ってる時にいわゆる”外道”の形でかかります。
また夏はトラウトは入れ食いなのでYESですね。
NOはコーホー、キング、そして特にスチールヘッドです。
コーホーはスレると本当に釣れません。また、魚が居つく場所も日に日に変わるので難しいです。でも釣れる時は簡単に釣れます(笑)
キングはもともとの数が少ないのにプラスして、かけても上げるのが難しい魚です。
シーズン通してチャンスは10回あるかどうかです。
スチールヘッドはいれば食ってきますが、数が少なすぎるプラス、これまた魚のいる場所を見つけるのが難しいです。
また、冬のトラウトは活性が低いのでNOです。
ソッカイはある意味例外なのでまた詳しく書きます。
最後に海釣りに関して少し書こうと思います。
バンクーバーで海釣りは可能です。
ダウンタウンから少しのところの湾では、7月から9月の間コーホーがバチャバチャしています。ですが、かなり釣るのが難しいです。(僕自身コーホーは釣れたためしがありません汗)サーフでサクラマスを狙うような感じでしょうか。
でもサクラマスよりも釣れないと思います。
ピンクの年はピンクが接岸すると結構釣れます。(といっても過去に3匹ほどしか釣ったことがありません、、、)
それでも釣れない時は釣れません。川のほうが確実に可能性は高いです。

(ダウンタウンの写真です。この写真の右奥の湾にコーホーが集まります。)
他の魚は?
ハリバットの子供や、カレイがショアジギングや、エサ釣りで釣れるようです。
個人的にはやったことがないのでわかりません、、、
あとはウグイの仲間のような魚がフレーザーの河口で一年中釣れます。
ですが小さい(20センチほど)し、トラウトのような達成感がないので、あまりしません。
たまに40センチ近いのも釣れるようですが、それよりもトラウトですね(笑)
バンクーバーには日本みたいに深くなってる漁港がないので、船がないとできる釣りがかなり限られます。
だからと言って海で釣りをするなら、チャーターをするか、自分で船を借りるしかないです。
そうなると結構コストがかかります。なので絶対釣りたい!!!という方以外はおすすめしません。
しかも、現地のチャーターはトローリングでサーモンを狙うので、待ってる時間が長くて退屈です。クルーズだと思えばまあ悪くはないですが。
まあまとめると、バンクーバーで釣りをしたければ、現地で釣りをしてる人についていくのが一番でしょう。
本格ガイドもいますが、ぼく的にはあれは高すぎると思います。
アラスカやバンクーバー島と違って釣れる確率も少ないし、普通に自分で行ったほうが釣れることなんてざらにあります。
だけど、現地の情報がなければ、釣りにならないでしょう。
そういう人のために!
僕はできる限り情報をお渡しします。
いつでもコメント、メールお待ちしてます。
salmonpilot@gmail.com
また、ガイドまでは行きませんが、一緒に釣りをしたいという方がいれば、よろこんで案内します。ですが、まだまだ素人なので釣れる保証はしません汗
また、カルガリーで釣りしてる方、またこれからしようとしてる方もメール大歓迎です。
このブログのゴールとして、バンクーバーにせっかく来たから釣りをしたい、けどどうすればいいかわからないという方にこのブログの存在を知ってもらいたいので、是非広めていってほしいです。ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
なんか最後強引に宣伝した感じになりましたが、、、
とにかくこれからも釣行紀あげていくので、もっとバンクーバーの釣りについて知りたい人は要チェックです!
2018年8月追記
だいぶ記事の数が多くなったので、それぞれの魚の釣行記のリンクを張っておきます。
ピンクサーモン
https://ameblo.jp/salmonpilot/entry-12295757442.html
ソッカイサーモン
https://ameblo.jp/salmonpilot/entry-12398651479.html
キングサーモン
https://ameblo.jp/salmonpilot/entry-12250091947.html
https://ameblo.jp/salmonpilot/entry-12253478864.html
レインボートラウト
https://ameblo.jp/salmonpilot/entry-12395931778.html
スチールヘッド
https://ameblo.jp/salmonpilot/entry-12452560994.html
コーホーは記事が多すぎるので省略します。
それではみなさん良い一日を☆─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ