Salmo-Lime-Star


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午前10時、ぼくは、いつも麓から見上げているこの羊蹄山の頂に立っていた。

3度目にして初めての山頂踏破。

夏と秋の境界、半袖で山頂に立って、ぼくは汗で濡れた長袖の上着を乾かしていた。

なんとも心地よい風が雲が吹き抜けてゆく。

カロリーメイトとカップに注いだ水が今日のぼくの朝飯。

雲海を眺めながら、太陽のヒカリを身体で感じていると疲労と充足感。

岩に身を預け、暖かい風の中に混じる冷たい風を感じて、涙が頬をつたう。

ぼくはそのまま、少しだけ眠ってしまったようだった。


登らずにはいられなかった。

旅の後半になるにつれ、徐々にそのイメージが強くなっていった。

登り切る自信は・・・正直なかった。

最後に登ったのは高校生。

毎日部活で鍛えていたその頃と今では年齢も、体力も落ちていると思っていたから。

でも、登りながらだんだんと考えは変わっていった。

負けたくない、諦めたくない、意地でも登り切るんだ。やれば出来るんだって、ね。

乳酸が溜まり、上がらなくなってきた足を両手で持ち上げる。

心臓が痛いほど胸を叩いていた。

何人に抜かれただろう。

抜かれる度に笑顔で挨拶を交わす。

酸欠で青ざめた顔。

作り笑いも引きつっていただろうに(笑)


・・・山頂で思い出していた。

目を瞑ると吸い込まれるように眠りに落ちた。

夢を見たようだったが、どんな夢だったか思い出せないんだ。



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2010釣れない釣り旅




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船見坂からチラリと見えたその船体に、思わず第三埠頭へと歩いてきたんだ。

今年もキミに出会えるとは思わなかったよ。

世界をまわる船旅というものも、きっと素晴らしいものなのだろうなぁ。

今年もお疲れ様^-^



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雲は北寄りの風に乗って街をかすめていったんだ。

日差しは夏。

風は秋。
ススキの穂が冷たい風にユラユラ。


風の心地よさにボンヤリしていると

うっかりと強い日差しに目眩を覚える。


イカン、イカン。

帽子をかぶり直して、踏み出す一歩。


朝はあんなに寒かったのになぁ・・・。


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冒険は無謀ではない、ドン・キホーテ的である。
冒険は逃避ではない、ポジティブ・アクションである。
冒険は日常ではない、夢、ロマンである。
冒険は自分が主役ではない、出会った人々や、鱒や、風が主役である。
冒険には筋書きはない。
でも
何かを見つけようともがく自分がそこにいる。

何に対しても感謝をし、真心で接し、希望に満ちた瞳で地図を広げるよう。
夢を描き、自分を見つめ直し、自分が好きになり、やり抜く喜びをココロで感じよう。
流れる雲が、夏の名残のソラが、冷たさを増し始めた川の流れが、キミを待っている。

さあ、冒険に出よう。
愛馬ロシナンテとともに。





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この梯子は
キミのもとへと続いているの?

疲れ切ったビルの狭間で彷徨いながら
見上げたこのソラの神秘的な美しさ

束の間の、文字や数字からの解放
ココロから
素直に
受け入れる

目を閉じ
あの爽やかな風を思いだそう

そして
目を開いたら
爽やかに歩きだそう


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ひとつとして同じカタチのない雲

それぞれに個性があるように

ゆらゆらとバラバラに流れてみせたり

いろんなカタチに変化してみせたり

夕焼けに染まってみせたり

月を隠してみたり

ストリートに集まってタムロしてみたり

ゴロゴロと文句を言ってみたり

大粒の涙を流してみたり




青空に

ぼんやりと浮かんでみたり

・・・。




*☆*:;;;:*☆*:;;;:




日曜に試験があります。


それまで追い込みします。


ブログ・・・滞ります。


ごめんなさい!


では(・ω・)b









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ころころ転がっているイガグリはまだ青くって

試しにいつものように剥いてみようと両足で踏んでも

クニャリとしてつぶれてしまったんだ。




中身もない

イガも柔らかい

そんな青いままで

落ちてしまったら

それは失敗なのだろうか。




自然界に

無駄はないもので

失敗のようであって

それは失敗ではない。




さて

この青いままのイガグリは

早く落ちることで

どんな役割を担うのだろう。






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アカネのソラへと移るこの季節。

空気は澄み、月は欠けてゆく

次の満月には秋は深まり

あれだけ山を震わせていた蝉たちも姿を消しているのだろう。

そのころ、川には鮭が帰ってくるんだ。


季節は繰り返す。

今宵も月の欠片を探して

ソラを彷徨えば

何か見えてくるかもしれない

何かが変わるかもしれない


でも、探し続ける旅も

悪くはない。


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ぼくに火をつけるように夕空が燃えてみせた。

ほんの僅かな時間だったけれど、こんな姿を見せてくれたソラ。


いつだって

今が頑張り時

焦らず腐らず

歩き続けよう




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西日差す
ホームから流れてくる発車のアナウンス
行き先は隣町
今となってはとても遠くに感じてしまうのは
キミのいなくなった街だから。

でも
ノアはいつだって
ぼくらと共に。

そう、キミが輝くソラだから
淋しくなんかないんだよ。

いつもいつも
暖かい眼差し
見守っていてくれて
ありがとう
コスモス