Salmo-Lime-Star


ひんやりと静寂

まどろむ朝マズメ

やわらかなシルエット

見つめる双子は

あの山の頂に

何を重ねているの?


ああ

ぼくらはいつもこう思っているよ・・・


希望という名の翼は

この静寂包む大空があるからこそ

広げられるんだ


ってね。


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爽やかな秋のソラ晴れ渡り、楓はてっぺんの方だけ染まっていたんだ。


この子にはこの子なりの染まり方があるのかもね・・・。


緩やかに染まりゆく、その季節の移ろいを、この子を通して感じることができるの。


そう、キミが思ってる以上にぼくらキミに感動するんだよ。




秋、風、楓、鬼灯、ナナカマドの実。夕焼け小焼けの赤とんぼ。




美しさ、心打つ情景。




時は流れるけれども・・・


いつまでも、残っていてほしい。








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立ち止まる。

不安や焦りの影。

誰にでもあること。


目を瞑ってみよう。

秋の乾いた風を感じたり、冷たくなってきた空気の中に太陽の温かさを感じたり。

小さな幸せが、この上ないんだ。

目を開け見上げると、青空はいつだってそこにある。

不安や焦りなど、秋風と共に、青空の彼方へと飛んで行ってしまう。


そうやってぼくら、また、歩き出すの。

テクテク、テクテク・・・。

どこまでも続いているこの道を。



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出会いは偶然ではない。


きっと何かの意味があるんだね。


この間感じた”縁”と同じ。




共に同じことに向かい、同じ志で、それぞれの人生の1ページ描いた。


向上心、諦めないココロ。


目に見えない何かに導かれ、感動を分かち合えたことに感謝。




ここは始まりの始まりだけれども、キミタチのこれからに幸あることを。










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10日前に登った羊蹄山にも初雪が降ったようです。

山頂にてTシャツ姿でうたた寝をしたことを思い出しますが、10日で随分と季節は進んだようですね。

天上の雲海はキリリと張り詰めた空気の中で広がっていることでしょう。


美しい夕焼けがココロを掴みます。

秋の夜長、蟋蟀の歌声に耳を傾ける日々。

お気に入りのフィールドに想いを巡らす。


さて、今日も一日ゆったりと(´∀`)

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ぼくら
縁があるのです

今このときを
共に
生きているのだから

この世の無常を分け合って
柵を捨てたまっさらなココロは
透明で美しい清らかな水



争いは
新たな争いを生む


一瞬にして


柵に絡み取られて
争いに巻き込まれて
紅蓮の炎に焼かれて
ココロが闇に引き込まれてゆく


森や、山や、川のように
美しさを取り戻すのには
時間がかかるもの


今このときを
共に
生きていること
その縁は
美しさを取り戻すため
脈々と続く万里の川
清らかな水は大いなる山の頂に降り
大地を潤し
それぞれに森を形作る

そうすれば
今このときの縁は
受け継がれてゆくものだと知る
知れば
自然と
ココロが晴れてゆく
そうして
清らかな水は
静かに流れ始める


柔らかなヒカリは
木漏れ日の中に。










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秋風は

押しては返す

とこしえに




風の抑揚が

波を連想させる




押しては返す中にも

ただ

単調ではなく

猛烈にぶつかってみたり

互いに馴染み合ってみたり

ときとして

大波になってみたり




風が

波の上を吹き抜けると

白い波飛沫が

まるで

白毛を身にまとった兎のように

波の上を飛んでいるように見えるんだ




やさしい兎の明かり・・・


今宵の月にも

季節の変わり目の秋風が

吹き抜けているようで。












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晩夏・・・初秋・・・

今日の天気は

どちらともつかないけれど

言葉の響きからすると

どちらかというと

秋の始まりのほうがなんとなくいいかなぁ。

でも、夏の終わりもセツナイね。


秋の強烈な突風

一足早く舞う葉の

乾いた音。




駐車場の向こう側から

カラコロカラコロと

転がってくる空き缶。




ぼくは車の窓からぼんやりとソラを眺めて

それらの音に耳を傾けた。




遠くでススキの穂が大きく手を振って

流れる灰色の雲を見送っていたんだ。




夏の終わりの秋の始まりに

少しずつ

音が重なってきたようで。




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人は苦しみ悩む




みんな同じだよ




でも




それを乗り越える術も




みんな同じく




持っているんだ。










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雨は止み

流れる雲の切れ間から

のぞく青空




その

青の青さに

果てなき旅路の

ロマンを巡らす




天空を駆ける天馬の如く

颯爽と

緩やかな弧を描いて行こう




秋の始まりの冷たい風を

その頬に感じて