コンサートと私のピアノ自慢 | ディアパソンと私〜現状: ドイツのグロトリアン夫人と私

ディアパソンと私〜現状: ドイツのグロトリアン夫人と私

子どもの時に習っていたピアノを30年ぶりに再開した50’sです。初期のディアパソン(大橋モデル)とのレッスンライフ
~2017年1月から上海在住~2021年3月Grotrian-Steinweg夫人(114歳) との同居中

営業目的の訪問はお断りさせていただいてます



ブッフビンダーさんのコンサートの行ってきました。中国語の漢字だと。。最初の「ブ」でブロンフマンと思い込んでましたが、よく見たらブッフビンダーさんでした笑


ベトヴェンのいわゆる3大ソナタです。


シンプルに音が味わえるような演奏で、派手なパフォーマンスではなく、じっくりベートーヴェンを楽しめるコンサートでした。


後ろに小学生2人組がいて、親はついてきていないので、ずーっと豚の真似をしたりふざけて喋っているのがイラつきましたが、チャイナのおもひでと言うことで睨んだだけで許してやりました。


最後の音が聞きたいのに全部ブラボーと拍手で何も聞こえませんでした。


Attaccaで咳払いのタイミング逃したっぽい観客がコソコソとウォッホンとかゲホオーというのに💢としましたが、これもおもひでと思って耐えました。


アンコールはテンペストとヨハンシュトラウス!

オーストリア人らしい素敵な演奏🎶


さて珍しく予定の多かった今週は


上海のお姉様とランチに。



張爱玲は上海人の作家で、彼女をオマージュしたテーマの上海料理店です。


なかなかお味は良かったのですが、広々とした店内なのに隣の席にベビー連れの農民風御一家が。。。うるせえ💢


なんと送別にお姉様にご馳走になってしまいました。


そのあとうちに来ていただき、可愛いグロちゃんを自慢して弾いていただきました。

バッハやベートーヴェンをさりげなく楽譜を見ながらささっと弾けるなんて素晴らしいなあ〜と思います。


私はお聞かせできるものがないゆえ、ゆきこ先生のこまかーいレッスンのお話をして、バラバラに練習するとバラバラにならない3度の和音とか、音が切れてはいけないカデンツの自慢を笑




こちらお姉様に頂いた上海の作家さん、ロンライさんカップ



ロンライさんファイルセット❤️

お姉様ありがとうございました。


また懲りずにピアノ弾きにいらしてください❤️