三セクでの快速列車と特急列車2 | 沙梨のおなご旅レポート

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sallyは、トランスです。戸籍上では、男性ですが、ブログでは女の格好しているので、「女性」とさせていただきます。

  ​2024年6月16日 2

 ​特急しらゆき号



しらゆき号は、前身特急北越号と快速くびき野号でした。4両構成のE653系の電動式電車です。1、2号車は指定席、3、4号車は自由席ですが、私はとりあえず自由席にして人が混んでいないからちょうどいい。いなほ号と同型だと思う。調べてみたら、やっぱりそうでした。



太い青と細い赤のツーラインもあるし、青と緑系水色のラインもあるし、もっぱら青系の特急列車タイプですね。ちなみにいなほ号は黄色か黄土色の特急タイプですね。




新潟行きのしらゆき号を乗り、新幹線接続駅の長岡で降車した。停車駅は、上越妙高、高田、直江津、柿崎、柏崎、長岡5駅です。

切符は、三セクの切符は上越妙高−直江津間利用しているが、直江津−長岡はJRの切符は別途料金だから、長岡駅で購入する。残念ながら、距離100㌔以下なので、割引ができかねる。

​直江津駅

新潟県上越市。長野から来た旧信越本線と金沢から来た旧北陸本線と分岐から合流された直江津駅。いつも特急列車が停車される駅でしたが、新幹線開業により、特急列車が減少になったが、しらゆき号だけ停まっている。直江津駅は、妙高はねうまラインの終点であり、また日本海ひすいラインの終点であり、そこからJR東日本の始点である。

直江津の由来は、歴史的人物の直江兼続?とか説はあるが、兼続は出羽国の山形県米沢なので、この直江津とは全く関係ない話です。ただの噂ですから。この由来は、海岸線で真っ直ぐな砂浜が続くとのことで直江津になるそうです。あくまで地名だからね。

三セクのほくほく線

直江津−越後湯沢間の三セク、いわゆる北越急行線。

犀潟を出ると、高架で通るのは北越急行ほくほく線ですね。利用される電車はHK100系です。誘導電動機の電車。




​長岡駅

新潟県長岡市。新潟市に次ぐ第2位の都市。新幹線接続駅の長岡駅である。

日本三大花火大会が有名です。長岡市だけど、郊外の旧山古志村に錦鯉養殖場や鑑賞魚がある。


 ​帰りの切符🎫

帰路の際にアプリで予約していたので、チケットレスを利用した。グリーン車🍀の席を取り、3000ポイントを利用した。ホントは高崎まで乗車代含めて9000円ですが、3000円のポイント利用すれば6000になるので、お得です。





今回のネタは、この辺で。最後まで拝読してくださってありがとうございました。