初めまして、イベント局2年の藤井です。
今日はSmile Photoのスタッフとして朝から働いておりました。
生憎の大雨にお客さんは大勢とはいかなかったですが、
その中でも少し思ったことがあったので書きたいと思います。
とはいってもすごーく簡単なことなのですが。。。
来てくださっている方の中には、写真展を目当てにいらっしゃるかたもいれば、
買い物途中にふらっと立ち寄ってくださる方もいらっしゃいます。
そんななかで、今日は韓国人の方がいらっしゃいました。
お年は40歳ぐらいの女性でふらっと立ち寄ったそうです。
アンケートをお渡ししたのですが、日本語が読めないので…
と言われてしまいました。
片言の英語にて趣旨などを説明をさせていただいたのですが、
その時、
本当に至極、当たり前のことなんですけど、
写真は言葉を必要としないのだなと感じました。
それだけに言葉の通じない
カンボジアの子供
日本の子供
が撮る、写真という媒体を通じて
互いの国や感性の違いを読み取れるというのは本当に興味深いことだな
と、スタッフながらに思ってしまいました。
また、10月2日というのはSALフリーペーパーの発行日でもありました。
内容は、SALメンバーの海外活動でしたり、マイクロクレジットについての説明がしてありますので、
お越しの際にはぜひ、ご覧になってください。
きっと、新しい考えに気づいていただけると思います。