おはようございます!広報2年の木本佳歩です。
今回はインド、デリーからの更新です!
インドについてから早7日も経ってしまいました。
今回はインドスタツア10日間の旅です。
前半四日間は南インドのチェンナイ、残り半分をデリーで過ごしています。
私はインドに初めて訪れるのですが、
インドのイメージといえば
映画「スラムドック・ミリオネア」で出てくるような街並みを想像していました。
一見東南アジア諸国と似ているようで、また違ったように思えます。
道路は整備されていないし、路頭に迷う人や物乞いをする子供、車をかき分けて窓から物売りをする人たちなど
以前フィリピンに訪れた時と同じ光景を見ました。
でもインドでは、貧富の差がはっきりしていながら、入り混じっているようです。
こういう表現をするとわかりづらいかもしれないですが、
豊かできっちりとしたシャツやズボンを着て歩いている人と、
貧しくって家もどこにあるかわからないような人が同じ町の一角で共存しているのです。
デリーでは更に観光客で溢れています。
インドは、IT国といわれながら、環境汚染、難民、貧困、宗教など多くの問題が渦巻いているようです。
成長を見せながらも、問題を抱え続けているようで
なんとも複雑な気分です。
そんなインドの残りの四日間を楽しみたいと思います。
ではた!