晴れときどき Sweet Candy Rain -2ページ目

晴れときどき Sweet Candy Rain

考えたことや思い出話をいろいろ話したい。
☆火・金曜日12時更新予定(例外あり)☆

ごきげんよう、ざらめの雨です。

 

今週のゆる言語学ラジオは久保(川合)南海子先生という「プロジェクション」の研究者をお迎えして、前回からの続いて「プロジェクション」について語る、プロジェクション回後編として位置づけられる動画です。

 

先週感想のスキップをしたのは、前後編になると言っていたことと、「プロジェクション」というのがいまいちよくわからなかったから。

 

ということで、今回は感想を書きます。

 

 

●専門家と「プロジェクション」を語り尽くす1時間

2025/12/09 配信

 

 

前回の動画はこちら↓↓

 

●「フィリピンの賭博」と「ジャンクション」に共通点を見つけました。

2025/12/02 配信

 

 

個人的ハイライト(と一部要約)

 

★(序盤)最初の10分くらい

 

①堀元さんがジャブで無茶ぶり

 

水野さんがフィリピン人が「数字くじ」を日常に取り入れることを通して、「誰かの誕生日」の数字に意味づけをすることで誕生日を暗記し、人間関係を円滑にする手札として活用している(「数字くじ」は装置として機能している)という話を受けて、堀元さんが「林家ペーさんパー子さんのどちらかは誕生日で数字くじをしている」「あれ?どっちだっけ?」「林家『任意』さん」とグダグダトークをぶちかましたあげく、「林家ペーパー夫妻は認知科学的にはどうなんですか?」と先生に無茶振りする。

 

(プチ感想:誕生日芸はペーさんの持ちネタだったと思う。パー子さんは写真を撮る人だったような?)

 

 

 

②堀元さんが先生を「めんどくさい」と言って先生が涙目になる

 

先生の人柄を掘り下げようと、オタクを自認する先生の興味関心について質問した堀元さんが、先生の細かいこだわりなどが見える回答を聞いて「めんどくさい」を連呼。

先生がちょっと傷ついてしまって、それを伝えると、「めんどくさい人好きですから」とフォローするが、フォローになってない気がした。

 

ゲストをいじめないでください案件。

 

ちなみに、久保先生が陥った状況を表したちょうどよい言葉がゆる言語学ラジオの語録にあって、コメントから拾ってきました。

 

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@どっとる
8:51 メタ認知が暴走している久保先生に対して速攻で厄介扱いしてるの「オススメの本聞かれてメタモンになる~とか話してた初期の堀元さんどこいったんやー!!」となって笑いましたw 


@こだぬき_ponpoko_jump
8:52 懐かしき「メタ認知暴走モンスター」じゃないかい? 

 

*:;;:*+*:;;:*+*:;;:*:;;:*+*:;;:*+*:;;:*+*:;;:*+*:;;:*

 

(プチ感想:メタ認知暴走モンスター「メタモン」を見ることができた、といえるようです。)

(最後のほうに当該の動画を置いておきます)

 

 

 

③「オタクですから」を撤回し、配慮する先生

 

堀元さん「大胆さと繊細さの同居がすごい」

久保先生「あのオタクはほら情緒の幅が広いから」

 

こんな感じに、オタクを主語にしていじられる部分を回避したり、推しの誕生日を祝うオタクを具体例としつつ自分に引き付けた話をしていた先生だが、途中であまりにも「オタクとは/オタクは」とオタクを主語に自分を話すことをしてしまったので、途中から、「オタクを主語にして話すのはよくないですね。すみません」と配慮。

 

(プチ感想:メタモン状態から脱していちはやくすることが謝罪と配慮。すごい、偉い。大人だなぁって。)

 

 

 

★(中盤)10分くらいから40分あたりまで

 

①推しカラーとメンバーカラー

 

堀元さんの紫色のバッグを話題にしつつ、

久保先生「色とか数字って抽象であり具体であるという性質があるので推しやすいですよね。」

 

堀元さんの水色の靴を話題にしつつ、「水野さんのメンバーカラーが水色だとすると、この靴は水野さんのもの?いや堀元さんのカバンの横にあるのだから、堀元さんのものだとすると、それをあえて堀元さんが履いているとするとその意味は?」と想像(妄想?)を広げる先生。

 

実際にプロジェクションの可能性を見せているわけですが、それを受けた堀元さん。

 

堀元さん「ちょっとエッチか」

久保先生「靴ひとつとってもプロジェクションすると情報量がめちゃくちゃあってめちゃくちゃ楽しめる♪そんな感じで」

 

そういう方向でいいのか、よくわからないながらも話をきれいにまとめる久保先生。

 

(プチ感想:さすがです。)

 

 

 

②クリスマスはプロジェクションの押し付け

 

先生も多くのオタクも、意味を外側から押し付けられるのが嫌い

先生はクリスマスは子供のためには行事としてするけど、特に何の意味も感じない。


堀元さんは商業主義に乗らされる感じがみんな嫌なのではないか、と推測。

 

※この話はあとで改めて出てきます。

 

 

 

③マッチングアプリに「プロジェクションしてしまうものは?」という項目を足したい

 

人によって、何にプロジェクション(投射)してしまうかは違いがある。

何を擬人化してしまいがちか、ということを考えると、その人の個性が見える。

 

堀元さんは、駅(などの建物)を擬人化して捉えてしまうし、

水野さんは、漢字を擬人化・擬態化して捉えてしまう。

 

堀元さん「あのねじれたビル(モード学園スパイラルタワー)を見るといけ好かないインテリ眼鏡を想像する

 

水野さん「自分の名前にもある『貴』という字を人に見立ててほっそり書いたりAラインに書いたりして遊ぶ」

 

水野さん「鬱という字がバランスが不安定なツボのように見えて面白い」

 

ということは、「ついプロジェクションしてしまうもの」ついて聞けば、その人の個性(どんな人か)を深く知ることができるかも。

 

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●24分くらい~

 

久保先生「人の話聞くとやっぱり全然自分と違って、『あ、そんなことするの?!』っていう驚きがあって、面白いなって今思いました。」

水野さん「ああ、そうかもしれない。確かに。」

 

水野さん「じゃあ、マッチングアプリとかでね、自分が何にプロジェクションしてるのかとか、欄に入れて…」

久保先生「ヒャッ!

水野さん「どうしたんですか?」

久保先生「っヤバい人じゃない?

水野さん「なんで?」

堀元さん「全然よくないですか?」

 

堀元さん「マッチングアプリの中に『自分は何にプロジェクションするか?』って言われた時に、『いや、ちょっと僕駅見た時にやっぱり駅を人に例えちゃうんですよね。』」

水野さん「いいね。」

久保先生「何座ですか?みたいな感じで『あなたの好きなプロジェクション何ですか?』って聞くの?」

水野さん「何座とか聞いてもしょうがないよね。盛り上がらない、12分の1だから。

堀元さん「それほとんど意味ないから」

 

堀元さん「(久保先生に)違いますよ。マッチングアプリに『書いておく場所』を置いとくだけで、別に出会った人に聞くわけじゃないです。それでよくないですか?」

久保先生「!いいねぇ。それぐらいになってほしいね。プロジェクション。」

堀元さん「 そう、プロジェクションマッチングやったらいいと思う」

久保先生「絶対合うし、合わなくても楽しい!」

水野さん「楽しいと思う!その会話したいもん」

堀元さん「したいね」

水野さん「何にプロジェクションしているのか会話したいもん」

 

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④②’クリスマスはプロジェクションの押し付け

→ジャンクションのプロジェクションは絶対安全領域にある

 

水野さん「プロジェクションには純度があるし、主導権は自分で持っていたい。」

堀元さん「プロジェクションの権を他人に握らせるな」

 

100日目のワニの最後のプロモーションとか、オリンピックやチャリティー番組の感動はダメ。

久保先生曰く「期待しただけの同じ熱量をもって反転する。」と。

 

堀元さん「あんまりいい言葉じゃないけど感動ポルノとか言われたりする」

久保先生「そうそうそう。だからそれは自発的かどうかっていうところがすごく効くんだと思うんです。

堀元さん「 面白い。だから強制させちゃだめなんだ他人に。」

 

水野さんは、ジャンクションの写真集を例に、「(著者の)大山さんは(ジャンクションや団地という)絶対に外側から意味を押し付けられない対象をとって完全に安全な領域でプロジェクションをしている」と分析。

 

 

(プチ感想:プロジェクションが楽しいこととそれが自発性に支えられていそうだという示唆。詳しく掘り下げられないけど、なぜそうなのかというのも興味深い)

 

 

 

⑤ダンゴムシから恋愛ゲームを作ろうとした堀元さんはプロジェクション好き!?

 

アナロジーが好きであると自称する堀元さん。

 

堀元さんは、かつてダンゴムシの生殖からヒントを得た恋愛ゲームを作ろうとしたことがある。

 

曰く「ダンゴムシは雌が交尾した後、受け取った精子を保管しておいてそれがなくなるまで使ってしまうので、自分の遺伝子が残りづらくなるため雄は圧倒的に処女厨になる。さらにときどき感染症にかかると雄が雌化する。という話を知って恋愛ゲームにしたら面白いと思った」と。

 

水野さん「堀元さんはしょっちゅうプロジェクションやってる

堀元さん「失敗たとえ話が大好きで収集している。失敗していると面白いと思う。」

 

(プチ感想:ダンゴムシについての知識が増えました。)

 

 

 

★(終盤)40分くらいから最後まで

 

①人前に出ると自分もプロジェクションされちゃう

 

水野さん「友人の中には僕の出ているYouTubeを絶対に見ないという人がいる。また著書出版後に招かれてソロで出た動画に『足がクサイ』などの悪口を書かれる。見ている人が自分のプロジェクションを守りたいと思っている。

 

堀元さん「みんなが自分に対してプロジェクションしてくるイメージを時々は壊したい。固まってほしくないから。そう思ってnoteで違うテイストで記事を書いたら、一番売れたけど一番叩かれた」

 

----------------

●41分くらい~

 

久保先生「インターネット芸人さんとかアイドルだけじゃなくて、やっぱ普通の人もある程度はそういうプロジェクションする。理想の彼氏でありたいとかね、例えば。 だから親にとっていい子ありたいとか、でも反抗してみるとか。ああいうのは、コアだけじゃなくやっぱガワも含んだ、私たちのこう生きてる姿の中でプロジェクションってすごくあると思う」

 

●43分くらい~

 

水野さん「和泉悠先生が『悪口って何だろう』っていう本を書いたんですけど、その本に書かれていたのって、『悪口ってのは世界にある除列を言葉で作り替えることなんだ』っていうようなことを言ってたんですよね。だからどの国にもジョークがあるのって、「偉い人っていうのの序除列を言葉上で操作することができる」っていうことの証明だと思うんですね。」

 

水野さん「自分の気に食わない人とか例えば政治家にあだ名をつけるのってプロジェクションのもちろん悪い面でもあるんですけど、でもすごい本質的な部分も宿ってる気がする。『俺はお前のルールの序列の並べ方をしないぞ』っていう意思表示の現れでもあるわけですもんね。」

 

堀元さん「なんか世界面白くなってきましたね。どんどん。

水野さん「 だからそう、さっき初回で言ったけど世界ってプロジェクションを通してみるとおもろいんですよ。

 

 

 

 

②水野さんから真面目な質問

 

●48分くらい~

 

水野さん「ここまですごいプロジェクションという概念の便利さとか万能さよく分かったんですけど、こんだけ話すと僕逆に気になってくることがあって、何でもかんでもプロジェクションって言えてしまうのってそれはモデル化として科学的な価値がどこにあるのかってのはちゃんと最後に聞いておきたい」

 

久保先生「プロジェクションは1つの大きな概念であり、枠組みであり、ものをみるときの見方、視点です」

水野さん「その枠組みを使うと散らかった状態がより片付いた状態になる?」

久保先生「プロジェクションという視点を入れると大きな部屋をより俯瞰して見える。『自分で世界を意味づけている』という働きが私たちにあるということを知ってもらいたい」

 

水野さん「文系のフワっとした話に見えるけど、先生のバックグラウンドはその逆で実験や統計処理から始まって……その点からはどうですか?」

久保先生「はい、ゴリゴリの実験心理学者で、老齢の猿を対象に実験論文を書いてました。身体的な面からは、たとえばゴム製の手の模型を筆でなぞったり叩いたときの身体反応を見るなど実験を伴った研究が行われています」

 

 

 

③堀元さんからアダルトVRの没入感について質問

 

堀元さん「アダルトVRは男優さんの目線になるんだけど、男優さんと自分の体型などが違うことで没入感がそがれる。それはどうしたらいいのか?」

久保先生「触手目線になったらいいのでは?不気味の谷みたいな、微差が気持ち悪いという現象だとすると、誰もなったことがないものなら違和感を感じないのでは?」

堀元さん「じゃあ触手のアダルトVR作ります!一緒にやってもらって、ぜひ業績として。リサーチマップで検索すると『アダルトVR監修』って」

久保先生「絶対嫌です。」

 

 

  内容がいっぱいで楽しい動画

 

長くなったなぁ。

記憶だけならもっとスカスカになっているんですが、文字起こしを見ていると、「あれも入れたい、これも入れたい」で長くなりますね。

 

これでも頑張って端折ったんですけどねぇ。

1時間もあると、こんなもんですかね。

 

まとめてみると、結構ちゃんと重要な話が要所要所で出てまとめられているみたいで、水野さんってすごいなぁって感じ。

 

終盤、科学的にどうか、みたいな話になると少し難しくなってきた。

その流れで最後に堀元さんがアダルトVRの話をしてオチを付けて大団円である。

 

バランスがいいと思った。

 

堀元さんのメンバーカラーが紫で、水野さんのメンバーカラーが水色というのは初めて知った。

 

なるほど~である。

 

今回はそれを踏まえて、堀元さんの発言を薄紫色、水野さんの発言を水色、久保先生の発言を薄黄色でハイライトしてみた。

今後もこの方針でいこうかな。

 

 

  月並みな感想

 

プロジェクションっていうのは、聞きなみじみがなくて 、まだ新しいものなのかな?という感じがして、個人的にはあまりよく理解できてない気がする。

 

たぶん、みんなよくやってることだし、いろんな場所で、普遍的に見られる現象かなっていうのは理解できるんですけど。

 

久保先生のそれを「広めたい!伝えたい!」(=流行らせたい?)みたいな熱意を見ると、これから研究の世界でも、10年ぐらいしたらもうずっと広がって、いろんな人が研究に取り組まれるかなっていう印象を受けました。

 

もう少ししたら、

 

『プロジェクションから見る●●』とか

『●●にきく、プロジェクションの効果』とか

 

そんな感じの本が次々に発売されるのではないでしょうか。

とても面白い研究だと思いました。

 

その頃には、我々一般人も「ちょっと聞いたことあるから、わかるかな」っていう風になってるんじゃないかなと思います。

今後の発展がすごい楽しみな、ジャンルというかキーワード。

すごく「これからの社会を読み解くキーワード」になってるなっていうのを感じました。

 

あと、「今専門的な本はここにある4冊ぐらいしかない」っていう風に 久保先生 おっしゃってたんですけど、その始まりは、もっと前から遡っていけるぐらい、きちんと蓄積があると思うんです。

 

それが普及していくにはやっぱりラグがある。

ある程度時間がかかるものなので、ゆる言語学ラジオ、なかなかいい 着眼点で素敵な番組をやってるなと思いました。

 

あとから見ると、つまり、もっと未来からこの動画を振り返ってみると、すごく早い段階で発信してるってなると思います。

 

 

  何にプロジェクションしちゃう人?

 

昔Twitterにいたころ、アンパンマンのキャラクターを男性性・女性性の発達みたいなものに当てはめて考えてみたりとか、 父性を持たないまま男性性だけを強められた女性が宦官に似てるとか、そういう話をよくしていたので、そっち系ですかね。

 

例えば、バイキンマンとかは、若い男性。

ヤンチャで好奇心と向上心に溢れている未成熟な男性で、反対に十分成熟した父性のある状態の男性をアンパンマンだと見る。

 

あるいは、ドキンちゃんは未成熟な若い女性。

とても魅力的だけど、他者に対して責任を持たない。

恋愛感情によって献身をする気持ちは起きることがあっても、周りを振り回すのも楽しいし、そうやって相手を振り回すことも自分の一部だと感じているような、ピチピチに若い女性はドキンちゃんだなって思う。

 

母性を獲得した女性っていうのは、実はアンパンマンのキャラクターの中には出てこなくて、多分それはアンパンマンを見てる幼児が背中に母親を感じながら、母性に包まれた環境でそのアンパンマンって作品を鑑賞するっていうことと、たぶん関わってるんじゃないかなと思っています。

 

みたいなことを私はよくやっているので。

そうですね。やっぱり個性が出ますね。

 

でも、なかなか自分が何にプロジェクションしがちかって、ゆっくり考えてみないとわからないものですね。

たぶん、今書いた以外にもいろいろとある気がします。

 

 

 

動画にリンクされている本(一部)と水野さんの本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リンクは楽天市場です。

動画のリンクは基本的にValueBooksみたい。

 

それでは、今日はここまで!

 

またお会いしましょう♪

素敵な一日になりますように(*^^*)

 

☆ゆる言語学ラジオ(公式YouTubeチャンネル)

 

☆ゆる言語学ラジオ(公式Spotify;ポットキャスト)

 

●メタモン座談会をやったら、戦々恐々と喋る空間が生まれた【公開収録2】#141

2022/07/12配信

 

 

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ごきげんよう、ざらめの雨です。

 

私はmizukiyoura名でヤフー知恵袋を利用しています。

 

Yahoo!が運営しているQ&Aのサービスで、

困ったことや分からないことがあったときに、

大勢の人に質問ができる便利なサービスです。

 

AIが代替していきそうなサービスの一つですが、

人間ならではの気の利いた回答があったり、

経験者による具体的なアドバイスがあったりと、

現在においても有用なサービスだと思っております。

 

一方で、こうしたQ&Aのサービスは、

質問者と回答者のやりとりに期限があるため「その後どうなったの?」みたいなことがわからなかったりします。

 

また、Yahoo!知恵袋では、「返信」部分では「回答」よりも文字数が少なかったり、使いづらい点もあります。

 

完結したサービスとしては、それでいいと思うのですが、文字制限上読みづらくなるのを避けるために省いたことや、回答期限後に思いついたことなどを書く機会がないので、本ブログではヤフー知恵袋の質問にコメントしていこうと思います。

 

原則的に、質問者の投稿は質問部分のみを引用(要約する場合もあり)します。

私が書いた部分は、著作権者は私なので好きなだけ引用というか、転載します。

誤字などがあればついでに修正します。

 

また、この場は私のブログ記事であるため、質問の内容とは関係ないことでも思いつけば書いていくこととします。

 

以上の点をご理解いただいた上でお読みください。

 

*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.

 

今回のお話は

 

「自分は自分の中にいっぱいいるし、それを受け入れていこう!」

 

というお話です。

 

URLはこちら。

 

 

 

 

質問内容を引用します。

 

私は気分や自己肯定感の高さが一定でなく、いつも波打っているのですが、その波の高さによって性格や思想が変わるのでとてもしんどいです。
私は人の目を気にする癖もあり、波によってキャラを変えずに頑張っているのですがついにこの前その波がとてつもない勢いで落ちていき自分が何者か本当の自分がかんがえていることは何なのか分からなくなって鬱病になってしまいました。

波が低い時にした行動は波が高くなると後悔するし、逆に波が高い時にした行動は波が低くなると後悔します。私が考えた私の思考のはずなのに思考が一向にまとまらず、まとまっても1時間後には全然違う思想になります。自分でも多重人格なのではないかと思います。もう本当の私がどれなのか自分でも分かりません。生きる事に疲れました。

これは普通ですか?何かの障害でしょうか。

 

以下、私の回答。一部誤字・誤入力を修正しています。

 

mizukiyouraの回答

 

普通かわからないけど、私も質問者様ほど極端ではないですが、自分の考えや性格にはムラがあると感じる・考えることがあります。

私はブログなど3種類くらい運用していますが、それぞれに違うハンドルネームを使っており、キャラがある感じで書き分けています。

実際は「キャラ」といえるほど大きくは違わないのですが、ムードというか扱うテーマがそれぞれの媒体で違っています。

波の高い時、低い時、どちらでもないときのキャラとかムード、空気感とかを文字や絵にして、形にすることで客観的に眺めるとコントロールしやすくなるのではないでしょうか。紙などに考えていることを逐次記録して、高くもなく低くもない「ちょうどよい」キャラの考えを見つけたらどうでしょう。

あるいは、いっそ本当に多重人格になったつもりで、高い波の自分、低い波の自分、真ん中らへんの自分にそれぞれ名前を付けたらどうでしょうか。

たとえば、波が高いときを「こうちゃん」、低い時を「ていちゃん」、バランスがよいときを「まるちゃん」と名付けて、「まるちゃんだったらどう考えるかな?」「こうちゃんだったら?」「ていちゃんだったら?」みたいに脳内会議を開いてみると、心の整理がしやすくなるかもしれません。

 

 

 

感想と解説

 

ここに書いてある通り、私は実はブログ系のサービスを複数利用しています。

 

・楽天ブログ

・GoogleのBLOG

・note

・Instagram&Treads

 

今はなくなった

・Yahoo!ブログ

・ヤプログ

 

今は使っていない

・Seesaaブログ

 

Seesaaブログは遠い昔過ぎて何書いていたかも忘れた。

 

ブロガーを気取っていたわけでも、アフェリエイトやGoogleアドセンスでお小遣い稼ぎしていたわけでもないです。

何のためのブログなのか。

 

勘のいいひとはわかると思いますが、並行して紙の日記や日記アプリも複数使っています。

 

端的にヤバイ人です。

 

こういう風にあちこちに何か書き散らかしているのは、人格が定まらないからだと思います。

同じ媒体に同じモードやテーマで文を書きつけることが難しい。

 

そこで、媒体を分けていくわけです。

 

昔からこうです。中学生くらいのときから。

 

でも、そのことに気が付いたのは実は最近のこと。

 

自分の人格のブレみたいなものをどうやって掴めばいいのか?

自分を表現する中でどうにかそれを掴み出せないか?

 

という試行を自分はしていたんだなぁと思いました。

 

いろいろ考えた結果、「揺蕩う群体」というイメージを抽出して、自分が単一ではない「何か(=複数の自分、自分たち)」の集合体という形で名づけをしてとりあえず決着しました。

それが先月11月の満月の日のこと。

 

今は、群生体というよりは、八岐大蛇的に胴体が1つで頭がいくつもニョキニョキしているイメージになっています。

 

この状態はいわゆる多重人格ではありません。

各人格は微妙に違うものでありながら排他的に独立していない

 

だから、常には混ざっているような、ときどき際立って表れて見えるような感じになります。

 

いっそ多重人格だったら、管理は大変かもしれませんが

「わかりやすい」ものだったんだろうと想像しているところです。

 

たとえば、私はこういうことを疑問に思ったりします。

 

mizukiyouraとざらめの雨は同じ人物ですが、本当に同じ人格の人でしょうか?

どこからどこまでが、ざらめの雨で、どこからどこまでがmizukiyouraという境界があったりしないのでしょうか?

 

もしその境界があったとして、それは自分で好きなときに好きなように決められるものでは、たぶんありません。

気が付いたら入れ替わっているかもしれないし、思った通りにならなくて振り回されている。

 

そんな感じ。

あくまでこれはたとえばの話ですけど。

 

ということで、ここまで私を例にして見てきたように、多重人格のようにはっきりと分かれたものではありませんが、人は1人の人の中に、複数の人格を隠しています。

 

ぐるぐる入れ替わって「うるせぇな」状態の人もいれば、ほとんどそれが意識されないという人もいるでしょう。

 

そのことに気づかないまま、あるいは気づいたとしてもそれを受け入れることができなくて、自分の中の「違う自分」を否定すると、たぶん苦しくなるでしょう。

 

だってそれは、やっぱり「自分」なので。

 

どういう形でも自己否定はよくないですよ。

 

あと、何が困るかというと、「自分の好み」が分かりづらいところ。

 

たとえば、小花柄を見たときに、

 

・フェミニンでかわいい!!

・絵がごちゃごちゃしていて好きじゃない

・子供っぽくない?もっとシックな柄がいい

 

みたいなことを、「同時に」思ったりします。

(とてもおかしな話に聞こえるかもしれません)

 

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自分の中の人すべてが満場一致で「好き」ってなるものって、すごく少ないんです。

当たり前ですよね。

 

なので、「好きだな」って思うものが、そのときそのときでブレてしまうので、自分が何が好きかがわからなくなってしまうんですよ。自分を観察しているとなんとなく傾向としては絞り込めるんですが、それでも1つには絞り切れない。

 

だから、「自分の好き」がはっきりしていて、服やインテリアや雑貨みたいなもののテイストをきちんと統一できる人が羨ましいです。

 

「好き」が「自分の中の誰が主導で感じるのか」で変わってしまうので、統一するのは無理なんです。

(単に気分の違いだと思っている人もいるかもしれません)

 

という感じに、自分の中で「なんか取っ散らかっている」という悩みがあるという人もいると思います。

でも、それでいいんです。

 

無理に自分の意見や考えを「一つにまとめ」なくても。

自分の中に「いろんな自分」がいる、ということを発見したら、それを大事にしていきましょう!!

 

 

自分の中に複数いるっていうアイデは分かった。けど、

脳内会議ってどんな感じで開くといいの?

 

って思った人に参考になるのは、マンガ数秘術の人の捉え方です。

 

 

 

面白いので、ぜひご覧になってください。

 

なお、一人の中に複数の人がいるという話は、最近読んだ『スマホ時代の哲学』の中にも取り上げられていました。

 

著者の谷川さんが訴える

「一人の中に複数の自分がいて対話をする必要があること」&

「SNS等の環境によってそれらの人格が1つに収束することの危険性の指摘」は、小説家の平野啓一郎による『私とは何か――「個人」から「分人」へ』 (講談社現代新書 、2012年)の議論のアップデートらしいです。

 

 

この本、面白い本だったのでオススメします。

 

「SNS等によって人格が収束する危険性」は実は心あたりがありますが、また別の機会に。

 

今日はここまでです。

 

特に自分の中にブレや複数人の存在を感じないという人は、そのままで大丈夫です!

 

「自分の感じ方や捉え方について、統一感が微妙」で悩んでしまうことがある方は、ぜひそのブレや細かな違いを大切にしてあげてください。

 

自分の中に複数の自分がいるのは、変じゃありません。

大丈夫です。

 

全部自分なんだから、最終的にはうまくやっていけますよ!

 

 

*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.

 

 

以上、何かの参考になれば幸いです!

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

また次もよろしくお願いします。

 

 

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ごきげんよう、ざらめの雨です。

 

火曜日がぬるっと通り過ぎていきました。

 

キッチンでごとごとしていたら、

ゆる言語学ラジオの新しいやつが配信されていて、

「あぁ、火曜日だった!」

 

と思っていたら水曜日

スパーン!!!

 

とすごい勢いで通り過ぎました。

というわけで、(何がというわけかわからない)

本日は水曜日に配信されたゆる学徒カフェの動画の感想を書きます。

 

 

●インチキ心理術「NLP」はなぜ流行したのか?

2025/12/03 配信

 

1つ前の動画↓↓

 

●視線でウソは見抜けない!完全否定された心理術

2025/11/26 配信

 

 

簡単な要旨

 

NLP(神経言語プログラミング)という疑似科学がいまだに流行している。

その正しさは繰り返し否定されてきたのに。

 

そのはじまりは1970年代に起こった。

 

「優れた心理療法士やカウンセラーなどの【心の癒し手】のプロたちがクライアントと向き合うとき、一体どのような手法を、技術を駆使しているのか?」

 

そんなシンプルな疑問から始まった研究は、そうして抽出された技術の「使える場面」の広がりと研究対象者の拡大(たとえばプロスポーツ選手なども被験者に加えていく)により「なんだかわけがわからないもの」に変貌していく。

 

特に「使える場面」の広さを利用して、「ビジネスに使える!」と銘打った商材が量産されるようになり商業的な発展を遂げた点が特徴的だろう。

NLPは結果的に「特定のディシプリンを持たない所属不明の研究群」という形態をとるために、誰もが「自身の著作物である」と気軽に発信することができた点も加わってさらにこの傾向を強めていった。

 

そんな感じで、NLPと銘打ったよくわからない心理術(心理学ではないわけだ)が無秩序に増産されたため、現状「NLPとは何か?」を説明するのはとても難しいということになっている。

 

アメリカで生まれたNLPであるが、その背景にはベトナム戦争を経験してPTSDなどを患った元兵士たちに対して何か治療をほどこさねばならないという切実な社会的要請があったみたいで。

 

楽勝と思われたベトナム戦争が難航し、疲弊するアメリカ軍とアメリカ兵。

帰国すれば英雄扱いかと思いきや、アメリカ国内における反戦運動のムーブメントのあおりをうけて思ったよりもはるかに冷遇される帰還兵。

 

何もしなければ、心に傷を負った兵士の孤立と心理的な病は深まるばかりだ。

 

そこに何らかの救いの手を差し伸べようと奮闘した人たちの様々な営みが、時を経て「言葉を使って自己をプログラムできる(かもしれない)」研究群NLPとして大成したといえる。

 

かたりやさん自身も、NLPにハマっていた時代があったが、単純に「ビジネスの成功」を目指していたというよりは、その目的の中心になる部分には性的な悩みがあった。

(※悩みの内容はここでは具体に語られないけれど、つまり、とても個人的でデリケートな深い悩みと言えるだろう)

 

このように見ていくと、NLPが流行した背景には、「どうにもうまく行かない人の心の苦しみ」をどうにかしたいという需要があったのではないか?

 

まとめると、

  • 様々な悩みに適応される幅の広さ。
  • 誰でも適当なラベルを付けて販売できるお手軽さ。
  • 心や人生の問題を解決したいという需要。

それらが重なりあってNLPという疑似科学を成立させ、今もなお一部では信じられたり情報商材として流通しているのである。

 

ただ、疑似科学と言っても、実際に効果があるものも一部含まれているし、ワークショップで体験すること自体には「普段やらないこと」を「ガイドを付けてやること」で新しい感覚なり発見なりを得る機会としては意味がある。

 

とも、言える。

 

 

  研究を位置付けることの重要性

 

上記要旨は、ほとんど書き起こしを見ずに私が書いたので、私の解釈で形成した語彙が含まれております。

 

たとえば、「特定のディシプリンを持たない所属不明の研究群」とかね。

 

大学院にいたことがあるし、夫の仕事の都合で研究の話もたまに見るけど、「その研究が何の学問のどこに位置づくのか?」ってめちゃくちゃ大事だなと思いました。

 

それがないと、本当になんだかわからない研究群になるし、それが正しいかを確かめるために、研究群に挙がっている全てを読み込まないといけないというアホな話になってしまいますね。

 

本来の研究というのは、先行研究群を読み込み自分の研究を適切に位置づけることで、先行研究群を全て読む必要がなくなるんですよね。

この学問上の「この位置」にいます!ってわかっているのなら、その学問の流れを抑えておきさえすれば、その研究が「どんな研究か」って理解できますから。

 

英語で明確にpseudoscience(疑似科学)とされているのって、「嘘です」とか「間違っている」とか「効果がない」じゃなくて、この点も大きいんじゃないだろうか?

 

つまり、体系的でもなく学術的でもないのに「科学」っぽくふるまっている

という意味で疑似科学なんだろう。

 

 

  心の傷を癒す現代風の民間療法

 

さて、ざっくり感想。

 

NLP、言語プログラミング

それらの概念と運用を荒く交雑して生まれたのがこの疑似科学なのではないか?

 

ということ。

 

私は黒川さんと同じで、よく知らなかったので勉強になりました。

こういうのって、胡散臭い・マユツバだと思って見てしまって敬遠してしまう。

 

そういう怪しいものを頼るんだったら、もういっそ完全に科学とは無関係な怪しさ満点すぎるものに漬かりたい。

(タルパとかね。本を1冊買って勉強しました。できませんでしたけど。占いも大好きです。)

 

それから、トンデモな話の裏には、

「どうにもならないものをどうにかしたい」

という切実な悩みを抱えた人々の姿があること。

これが印象に残りました。

 

この点について堀本さんの語りを書き起こそう。

 

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●13分あたり~

 

堀本さん:そう。いや、なんかだからNLPって疑似科学だって聞いて、俺はしゃげるかなと思ったら、ずっとその PTSD の話、その性的な悩みの話とか、なんかヘビーだから「あ、それは大変ですね。」って。

黒川さん:堀元さんらしくないww

堀元さん:(ふざけるつもりだったのに)ちゃんとしちゃうっていう。

かたりやさん:そうなんですよ。

 

かたりやさん: 心理学とか心理学を派生したものにハマってる人は、結構「藁をもすがる思い」でやっている。

黒川さん:そうですよね。よく心理学を学んでる人は心理的に不安定って言いますけど、本当にそうだと思う。

 

堀元さん:いやマジでそうなんすよ。僕最近『エビデンスを嫌う人達』って本読んでさ、そこで地球平面説を信じてる人たちの学会に著者が潜入するところから始まる本だから、「フゥ!バカな主張がいっぱい繰り広げられて面白いぞ!」と思って。で、読んでたらさ、もうその典型的にそこに来ている人は、9.11 のテロ被害でトラウマがある人たちとか、壮絶ないじめを学生時代に受けた人たちとか、「何らかの人生の悲劇を経験した人たちだった」って書いてあって、「あ、すいません。ごめんなさい。」ってなりました。

 

[笑い]

 

堀元さん: すぐ退される。俺。

黒川さん:可愛いっすw

堀元さん:「ウェーイ!バカバカ。」「ごめんなさい。」 [笑い]

黒川さん:ばいきんまんみたい。

 

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年下の黒川さんから「可愛い」呼ばわりされる堀元さん。

いい人だなぁ。優しい人だし、善良だなぁって感じる。

素敵。

 

そういえば、最近noteというサービスで、「堀元見を推す日記」というものを見つけました。

沙霧さんという方が書いていらっしゃるのですが、毎回

 

「今日も堀元見の顔が良い。」の1文から始まって、

「今日も堀元見が好き。」の1文で締めるんですよ。

 

もう、愛が深くて深くて。

 

読んでいるうちに、「あれ?堀元さんの顔良いな」って思ってくるんで。

なんか、催眠術?騙されてる?

 

うーん、えと。

 

そう!

 

堀元さんの顔があまり好きではないという人、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。

なんとなく意識が変わってきます。たぶん。

 

あの、言葉によって、脳を‥‥

そうですね、脳にプログラミングをほどこすことで、

意識が変わって、人生が変わるわけですよ。

 

NLPによると。

 

なので、これはNLPを用いた一種のハックです。

 

 

 

知らんけど。

 

 

 

なお、私が「顔良い」と思うのは、私が自ら毎朝・毎晩エスティローダーのナイトリペアを塗り込んでいる夫の顔です。

そういうことで、よろしくお願いします!!

 

 

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といったところで、今日はここまで。

 

まだいろいろ書きたいこともあった気がするけど、もし興味を持たれましたらぜひ動画をご視聴ください。

 

あ、NLPってやつ、黒川さんの指摘も踏まえてみるに、「科学的な見方を取り込んでブラッシュアップされた現代的な民間療法」だと感じました。

 

 

堀元さんの本と水野さんの本
とNLP参考文献のリンク

 

読むだけでグングン頭が良くなる下ネタ大全【電子書籍】[ 堀元見 ]

↑電子書籍版

読むだけでグングン頭が良くなる下ネタ大全 [ 堀元 見 ]

↑紙の本

 

 

 

 

 

 

リンクは楽天市場です。

楽天市場ユーザーですみません。。。

 

動画概要欄掲載の【参考文献】 

https://mf-syndicate.s3.amazonaws.com... 

https://psycnet.apa.org/record/2011-0... 

https://www.researchgate.net/publicat... 

https://journals.pan.pl/dlibra/public...

 

上記↑の参考文献のリンクはガチガチに英語だったので、適当に検索して出てきたサイトを参考に貼っておきます。

 

 

ほんとに情報商材の販売してる~♪

科学っぽい雰囲気の民間療法ですね。

(※それが悪いというわけではない)

 

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それでは、またお会いしましょう♪

素敵な一日になりますように(*^^*)

 

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