半年ぶりに叔母の家へ。
車で1時間もかからないのだが、コロナ禍もあって少し顔を出すことを遠慮していたのだった。
行く途中、一時停止で警察に止められ(運転手:妻)、夫婦でつまらない口論になり、大幅に時間をロスするし、
散々な気分で到着。娘が一番落ち着いていて、申し訳なく思う。
叔母、叔父の温かいもてなしで、妻の気も紛れたようでほっとした。
妹夫婦もタイミングよく集合し、賑やかな夕ご飯となった。
娘の遊び用に蜜蝋の粘土を持っていったら、我々、大人の方が真剣にやっていた。
これはデフォルトが固いのだが、握っていると段々と熱で柔らかくなるので、自分の好きな形にするにも少し根気がいるのだ。
そのため、集中を要する。ただ手を動かすこと。自分でやってみて、これはいいなとあらためて実感した。
他には、娘がもらったジェンガを早速みんなでやる。こちらは娘も本気になっていた。
娘にはまだ早いかと思って見ていたら、崩れそうなところを察知して、気をつけて抜き取っていた。決断も早く、想像以上に上手で驚いた。去年だったら、すぐに崩していただろう。
ルールに基づいたふるまいができると言う時点で、娘の社会性はかなり成長しているのではと思った。知らない間に。
そして、それには思うように動かせる身体の成長も不可欠だろう。何気ないことで気がつくことがある。
帰りは予想通り、車中で寝てしまった。
寝る前に娘が、妻がもう一度切符を切られることを心配していたので、何も心配することはないよと話した。
何も言わなくても、子供はあらゆることを察知するし、平静に見えても、傷つき、揺れ動いている。
大きくなってきたからと言って、いたずらに不安を与えてはいけない。気をつけなければ。
日中暑かったが、少し秋めいてきた空気を夜になって感じた。