仕事。
娘は昨日の疲れがあったのだろうか、いつもの時間に全く起きず、起こしても寝息をたてて寝ていた。
朝の挨拶をせずにそのまま出勤。
大型の台風が九州地方に近づいているとのニュース。
関東圏は今のところ影響はなさそうだが、随分大きいらしい。
整体の世界では、台風が近づくと、湿度が高くなるために胸椎の3番、10番に捻れの影響があると言われている。
つまり、私たちの身体は季節の変化も先取りして、誰に言われずとも静かに順応しようとしているのだ。
僕たちの最大の関心ごとである自らの死も、事前(4日前)に徴しとして身体のある場処にあらわれる。
私たちの身体は過去から作られ、未来を宿しながら、今を生きているのだろう。
それは、比喩ではなく。
だから、何かを探す必要はなく、自分の求めている答えは、おそらく自分の中にあるのはずだ。
頭では理解していても、長年作り上げてきた思考サイクルは中々に強固で、すぐに外に原因を見つけようとするのだが、そのような観念はできるだけやめにしたいと思う。
また情報が過多なこの時代、ある程度自分で情報の摂取を調整する必要があるかもしれない。
コロナ禍で実感したが、情報を入れすぎることで、不安が増大しているケースがとても多い。
感染者数の推移に漠然と恐れを抱くよりも、今、自分の肩甲骨の動きはどうだろう?とか、こちらの足首が固いな、多めに回してみよう、とか身体にもう少し意識的に気を向ける方がよいと思う。
足りないものも、多いものもわかるから。
そしてそれでも大丈夫だということを教えてくれるのも、今生きている自分なのだ。