目指すは、譜読みの先の、一石二鳥も三鳥もある世界
最低限の知識と技術だけでもほっこりする世界なんて…ある
譜読みのコツをできるだけコンパクトにまとめて日々お伝えしています。
こんにちは。
祈りをこめてお昼は
こんなのを食べたミナホです
これを人に見せたら血のりと言われ大爆笑しました
ところで、超今更な気がしますが拍子の話をしていませんでした。
拍子は最初に示したら変更の指示がなければずっとそのテイで音楽が進む、というのはイメージがわきますよね？
例えばこういうことです
ずーっと４分の４拍子。異議なし。
これが（数字を書き入れるのが）
・ト音記号やヘ音記号等の右横（曲の最初）
・（調号のある場合）更にその調号の横
ということですね。
それが
・複縦線（〇で囲んだ部分↓）
の後で
やっぱ変～えよっと♪
と作曲者が気分やノリや計画や神の啓示などにより心に決めるとこういう書き方をします、ということもあるのです。複縦線の右。
結構、えっ、いきなり
って感じですよね(笑)
そして、あの分数に見えるもの。
４分の４拍子
（１小節につき）４分音符を４つ入れるのをベースにして音楽を進めていきますよ
４分の５拍子４分音符５つ入れていきますよ
４分の３拍子ほら、
２分の２拍子だから、
４分の２拍子あれよ、
８分の６拍子もう、
８分の１２拍子言わなくてもわかるでしょ
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いろんな用語がわからない人は
過去記事を確認しにいってくださいね
お待たせしました
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