ニノちゃんが、パズドラですごいことに・・・

さすが、パズドラ党首

 

ネプリーグ の総集編にニノちゃんの過去映像でます。

3月4日(月) 19:00~20:00

永野芽郁・二宮和也ら豪華出演者たちの解答から学ぶ春の常識クイズSP

 

2005年の放送開始以来、数々の“常識力”対決が繰り広げられてきたクイズ番組『ネプリーグ』。

出来て当然の「常識クイズ」が続々と出題され、絶対に間違えられない常識問題を前に

人気芸能人たちが見せる超真剣な顔や、間違えた際に見せる恥ずかしい表情など普段見られない姿は必見!

そして、今回の放送では、春の常識祭り!豪華出演者陣のテンパりシーンを大放出!

橋本環奈、永野芽郁、遠藤憲一、向井理、上白石萌歌、乃木坂46など、

豪華出演者たちのもう1度見たいテンパり名シーンを振り返る。

放送中には視聴者に豪華プレゼントが当たるチャンスも!お見逃しなく!

 

 

よにのはね~、みんなの見たいをしっかりやってくれるのよね。

 

元テレビ局スタッフの方が書いた記事が話題になってます。

 

嵐・二宮和也さんの快進撃が止まりません。

2024年に入ると、芸能活動を休止した松本人志さんに代わり『まつもtoなかい』(フジテレビ系)の司会に就任し、番組名を『だれかtoなかい』として先輩である中居正広さんと共に番組へ出演。

さらに、2月14日には公式オンラインストアをオープンし、宣材写真のオフショットの販売を開始しました。

2月25日には、『ニノさんとあそぼ』(日本テレビ系)が放送され、旧ジャニーズ事務所を独立してからも常に人気を高めています。
 今回は、二宮さんの最近の仕事や動向を振り返りつつ、元テレビ局スタッフの筆者がその魅力に迫っていきたいと思います。


他の俳優にはない特殊な環境の中で、常に進化を続けている


もはや説明するまでもないですが、二宮さんは嵐のメンバーとして1999年にデビュー。

2024年にデビュー25周年を迎えるグループで、長くアイドルとして第一線で活躍を続けてきました。

嵐はアイドルとして常に人気を獲得し続けていましたが、その一方で二宮さんは俳優として他のメンバーよりも一足先に評価を獲得します。

2003年には、蜷川幸雄さんが監督を務めた映画『青の炎』で映画単独主演を達成。

繊細な演技を見せブレークすると、2006年にはハリウッド作品の『硫黄島からの手紙』へ出演し、世界的な評価を受けることになります。

演技派の俳優として認知されてからは、常に作品に出演し続け視聴者を魅了する演技を披露。

メインキャストとして数多くのドラマ・映画に出演し続けますが、どの作品でも高水準の演技を見せる超人的な俳優としての素質を見せ続けています。

その勢いは止まらず、2022年には日曜劇場の『マイファミリー』(TBS系)、映画『TANG タング』『ラーゲリより愛を込めて』で主演を担当。

さらに、2023年には『VIVANT』(TBS系)、『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』(フジテレビ系)、映画『アナログ』に出演するなど、過去にないレベルで作品への参加が続いています。
 
また、ミステリーから戦争、恋愛作品まで二宮さんが演じた役は多岐にわたります。

『VIVANT』でヒリヒリとした駆け引きの多いノコルを演じたかと思えば、『アナログ』ではインテリアデザイナーの水島悟を熱演するなど、同一人物とは思えない振り幅で役を演じます。

しかも、そのどれもが二宮さんでなければ成立しないものばかり。

これだけ多作で常に好演技ができるのは、日本の俳優でそう多くありません。

それだけでなく、YouTubeやバラエティ番組でも活躍していることを考えれば、まさに唯一無二の存在です。

事務所から独立し、海外進出も視野に?


2023年10月に独立したことで、今後はさらに活動の幅を自由に広げることができるでしょう。

2024年以降は、ハリウッドなど海外進出も視野に入れていると考えられ、さらに俳優として進化することが予測されます。

そんな二宮さんが俳優として力を発揮できるのは、他業種でも活躍している変わった環境にあるからだと考えます。

アジアを代表するアイドルグループの一員であり、超人気YouTuber、さらに自身のバラエティ番組を持っている経歴は、どの俳優もまねできないこと。

多忙でありながらも、俳優業もふくめ全ての仕事が複雑に絡み合って「相乗効果」を出すことで、演技にも深みが出て二宮さんならではの魅力を生み出しています。

特に、「よにのちゃんねる」で大成功を収めたのは大きな転機となりそうで、さらに俳優として進化が期待できる状況になっているところです。

 

「よにのちゃんねる」再始動により広がった世界


二宮さんが旧ジャニーズ事務所から独立したタイミングで、YouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」は、2023年末にチャンネル名を「よにのちゃんねる」に変更しました。
 
同チャンネルは二宮さんが主軸となっており、KAT-TUNの中丸雄一さん、Hey! Say! JUMPの山田涼介さん、Sexy Zoneの菊池風磨さんと運営。

2022年には『24時間テレビ』(日本テレビ系)のメインパーソナリティを務めて知名度を上げ、2024年2月末時点では435万人の登録者数を誇っています。

全体的に再生数が落ちているYouTuberが多い中、コンスタントに200万再生近くの動画を生み出し、常にファンを魅了する企画を実施。

ちなみに、2024年2月14日に配信された動画『【よにの旅!!】300回目に脱ぐオトコたちだった日』では、メンバーが温泉でレアな入浴シーンを見せて話題に。
 
これだけ有名になったにもかかわらず、体を張った企画にも挑戦しています。

話題になる企画を発信する努力を、二宮さん含めメンバー全員が常に怠らず、人気を維持し続けています。

事務所騒動で不透明な状態が続くも……


この「よにのちゃんねる」こそが、二宮さんを俳優・タレントとして、さらに進化させるために必要なコンテンツだと筆者は考えます。

二宮さんが独立することで、当初はYouTubeチャンネルもどうなるのか、不透明な状態が続きました。

しかしメンバーの結束は強く、“他事務所”になっても活動は継続。

現在はさらにパワーアップし、多彩な動画を見せてくれています。

二宮さんが担当するバラエティ番組『ニノさん』(日本テレビ系)とも違う、自分たちで考え実行できる自由な表現空間があるからこそ、ドラマや映画、バラエティ番組で余裕が生まれ、しっかりと実力を発揮することができているのでしょう。

俳優などの表現者は、一見して順調に見えても多くの売れっ子が悩みを抱えています。

二宮さんも当然、苦悩しているでしょうが他に成功している仕事があることで、違った見え方やひらめきを感じているのではないでしょうか?

そういった意味では、二宮さんはこれまでの俳優やアイドルになかった(他の「よにのちゃんねる」のメンバーにも言えますが……)可能性を秘め、全く新しい形の活動を見せてくれる予感がプンプンとしています。


2024年は、新しい表現者としての二宮和也に出会える


昨年の独立劇は、どちらかといえば旧ジャニーズ事務所の性加害問題が大きく影響するものでした。

なので、二宮さんからも自身の具体的な今後の方向性などはしっかりと報告されていない状況です。

現状、公式Webサイトもでき、『だれかtoなかい』の司会としてひとまずは一定期間出演が続くと思われます。

さらに人気の高い二宮さんですから、今後は映画やドラマの出演も決定し、発表が続いていくでしょう。

また、独立の際に二宮さんが発表したように、嵐がグループとして再始動した際には、活動を一緒に行うとしています。

25周年を迎えるグループですから、何かしらの動きが期待できます。

これまで、スーパースターとしてアイドル、俳優、タレントとさまざまな活躍をしてきた二宮さん。

2024年は独立後の本格始動の年として、さまざまな仕掛けを本人も考えているはずです。

『だれかtoなかい』の司会就任の次に待ち構えるのは、どんなサプライズなのか? 

さらなる進化した姿を期待したいと思います。