敬う心 | キャノン美津子の屋久島ネイチャーセレブライフ

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エナジーナビゲーター
カリフォルニアから屋久島に移住して12年。ラテン音楽と言霊とMOVEを使った「和っしょる」主宰。屋久島を拠点に国内外の聖地でリトリートや体感型ツアーを開催。トキメキを感じ生きている事をナビゲートする事がミッション

物事に対して、人に対して、自然に対して敬意を示すってどういうことかな?

なんか見聞きして、自分が心地よくないものを感じる時はその敬いが感じられない時かもしれないと気づく。

命をもの扱いしたり

人の意見を単に情報扱いしたり

情報を切り取って一部取りをしたり

そこに色をつけたり貼ったり




(山の石楠花)




そういうことに心地よくないものを感じる最大の理由は

思いや命、生きているものに対する敬意があるかないか。。。。


思いも生き物

自然も生き物


出逢った中で何を話しても敬う心が流れている方がおられました

いつもその方の話を聞いていて心地いいなぁと感じていたけれど、その心地良さの理由がわかる

それは人に対する敬意なんだな

教わったことへの敬意

人に大きな影響を与える立場であっても、謙虚なその姿勢が魅力

ハートがあったかくなるのは、そこだなぁ








そういうところで話す人の話は染み込むし、あったかくなる

出所に対する敬意はその人の人間性を感じさせる


それがないと、一部取りや切ったり貼ったりされるのかもな。。。


物事を知っているとか

素晴らしい言葉や意見をいうこと以上に

何かに対する敬意が生き方にある人が私には魅力的で素敵だと感じるなぁ

そして尊敬できる


命への敬い

これ。。。

響きます


物事を知ることもそうだなぁ

これはいい話だ!いい意見だ!いい考えだ!

だからそこを切り取って使う


でも

きっとそこには大事なものは宿っていないかも





(赤ちゃん連れのグループに遭遇)



そっか

だから命を感じないのか。。。。


私の求めていることって結局、そこなんだなぁ

敬う姿勢や生き方


それがあるから私には沁みるんだ

それがないと心地よさも感じないんだ。。。


色々なことを通じて自分の求めているものがわかっていくね

自分の生きたい世界がまた鮮明になっていく