感動は息吹の如く | キャノン美津子の屋久島ネイチャーセレブライフ

キャノン美津子の屋久島ネイチャーセレブライフ

エナジーナビゲーター
カリフォルニアから屋久島に移住して12年。ラテン音楽と言霊とMOVEを使った「和っしょる」主宰。屋久島を拠点に国内外の聖地でリトリートや体感型ツアーを開催。トキメキを感じ生きている事をナビゲートする事がミッション

感動することって色々あります

人の話を聞いても、行いを見ても

美しい風景を見ても

心って動きます。感動しますよね


外側からの何かで自分の心が動かされること

ありますよね








アートも同じく、歌や踊り、絵や彫刻からも

心が動かされます


だからそういうものに触れることって心が豊かになりますね


そして、今、私が思う感動は外から見せられたりやって来て動かされることとは別に

内側から湧き出るものの感動なのです


それは昨日書いた幸せを感じることも同じくなのですが

内側から発動するようなもの





(庭のジンジャーリリー)



それって命の息吹のような感じで、呼吸するのとも何か似ているような感じで

自発的なもの

息づいている感覚


呼吸ってまさにそうですよね。


私は目や耳から入るものの影響は大きいと自覚しています。ですからそういう感覚器官から入るものは意識する暮らしをなるべくしています。

それはとても大事なことだと思います







でも、感動はそれだけで起きるのではないのだと今は感じています。

自発的に生まれる感動はもっと静かに息づいていて、野に咲く小さな人の目にもつかないような花のようにそこにいる。息づいている。

そういう感覚です


そういえば、すみれのメッセージを書いている本を読んだことがあります


すみれは何故あんなに可憐な姿で美しい色を持ち、ほのかな香りを持つのか。。。。


それはすみれ自身が生かされている証だと

花の香りは感謝の現れなのだと、香りたつものは生かされている感謝の現れなのだと


すみれの姿形、色、香りは

生かされている感謝の現れだと


書かれていました❤️❤️❤️❤️




(昨日の朝陽の中の虹)



多分、何十年も前に読んだものですがとてもインパクトがあって今でも覚えています。

きっとすみれだけではないでしょうね

花たちがあんなに美しい理由って、同じなのかも


息吹のように湧いてくる

呼吸のように静かに繰り返し


内側からの感動

その息吹を感じていたいです