台風が過ぎまた静かな朝を迎えている屋久島です
今日の呟きは。。。
5000年という歴史を持つ伝統医学
5000年って‼️😳😳‼️
自然の摂理から成り立つ医学
まさに叡智なり‼️
今までアーユルヴェーダといえば、オイルを額に垂らすセラピーのイメージが強くて当然深い意味はわかっていませんでした。
伝統として変わらなく受け継がれているものって、それ相当の理由がありますよね
色々なものが淘汰され消えて変化することの方が多い中で変わらなくあるもの
それも生きている
今年の5月から学び始めた伝統医学5000年の歴史を持つアーユルヴェーダ
理論、生理学、薬理学、食事学、治療学などなど
概論を学んでいきます
そして実際の実習も含めて学んでいます。
いやぁーー‼️
面白いですね😊
学んでいてわかること
結局、全て繋がっている
インドから日本へ
シルクロードを渡り伝わっていく世界
日本では薬師如来という神様が知られているけれど、インドでは薬師如来はダンヴァンダリー神と言います。
昔、おばあちゃんに言われていたことなどが。。。。5000年前の医学書になっているものに書かれている。
受け継がれるって凄いことですね。
そしてそれが変わらないのは何故か???
自然の摂理にのっとっているからですよね。
太陽が東から出て西に沈む
ずっとずっと変わらないことの一つですが。
自然界の営みは脈々と変わらずにある。
勿論、変化するところもあるけれど、根源的なところは不動というか。
こういう摂理を学ぶと、改めて私たちもその一部で動植物、鳥や虫のように自然にのっとって生きていく生き物だったよね
と思い出されます。
腹に落ち納得出来るのです。
不動のものに合わせたことは安定感が半端ない。
あぁーーーやっぱりか!
あぁーーーだからか!
あぁーーーなるほどね!
と、ドカンと腹に落ちていく。
初めての学びで初めての専門用語、初めて知ることも一杯ですが、だけど根源的な概論は初めてというより「人」として本能的に感じられることかも知れない。
古きものを知り世界がまた新しく開ける
不動のものってすごいです。
今日の朝の空ドラ