私が何故ナビゲーター育成をしようと思ったかには理由がありますが、とにかく色んなタイプや個性のナビゲーター誕生をイメージしています。
私には出来ない事
私では開けられない扉
私では出逢えない人たち
老若男女
色んな場所で土地で色々な人とわっしょいダンスを踊りたいのがイメージ
まさにこのイラストなのです
自分が自分に繋がっていく喜びと共に
繋がりを思い出す事
踊りながら
笑いながら
アホになりながら
各地から集まってくれた一期生は20代から50代まで全ての年代層の男女
最高です‼️
自然界の法則や快の法則というわっしょいの意図や思い
そして踊りに込めた意味合いを伝えれば伝える程に、私自身の生きてきた中での引き出しが次々に開いていった
「みっちゃん、もっともっと伝えてーーーその事を聞きたかったんだ。知りたかったんだ。思い出したかったんだ」という彼らのハートの振動が聞こえるようだった
そんな目で私を食い入るように見ていたメンバー
私はより深く自分の中の扉が開いていった。
そしてふと
私の集大成のような時間を感じ
こんな日が来るって、なんて幸せなんだろうと
子どもの頃から思っていた事、疑問に感じていた事、突き詰めていった事、イメージしていた事
61年という年月
私自身そのものが現れていた
毎日の暮らしや在り方
人の前に立つ時と一人でいる時
オンとオフ
それらが繋がる事
別々のようであって別々ではなく
どちらも生かし合うような関係
人間関係にも家族関係にも
自分の心の在り方にも
生き様にも
繋がる事をしたい
心が動き揺さぶられていたと思う。
出し惜しむ事もケチる事も
無理して自分でなくなってしまう事も
色んな今までの自分をさらけ出しながら
第一期生たちは、本音の繋がりへと時を共有していっていた。
私は一期生を思いながら一曲の踊りにフリを付けた。
これは一期生の為の踊り
これを翌日彼らはわっしょいダンス参加者さんの前で踊る事になる。
どんな風にフォーメーションを組むも自由という事でフリだけを渡してあとは彼らに任せた
翌朝、会場に私が行くと既にメンバー全員が揃っていて会場が開く時間から自主練に集まっていた。
もう練習中から熱気とやる気が扉を開けた瞬間から流れて来て
私はスーパーハッピー✨✨✨
自らがエネルギーを出す
繋がった自分を出し切る時、最高の輪が出来る
私から私たちへの繋がりの輪
それがわっしょいダンス
私は彼らを通じて、私自身の次なる扉が見えていった。
一つの集大成の向こうにはまた扉がある事を彼らが教えてくれた。
人生は最後の最後まで見事に繋がっている。
進む道にはまた新しい扉があって
まだ見ぬ自分がそこにはいる事
一人一人への想いを伝えながら
一杯涙を流しながら子どものように泣くメンバー
愛おしい存在
まだまだ新しい扉がある事を教えてくれた大切な一期生のみんな
わっしょいファミリーとして共に志しの事をして行く仲間たちです