大きな安心感に委ねる | キャノン美津子の屋久島ネイチャーセレブライフ

キャノン美津子の屋久島ネイチャーセレブライフ

エナジーナビゲーター
カリフォルニアから屋久島に移住して12年。ラテン音楽と言霊とMOVEを使った「和っしょる」主宰。屋久島を拠点に国内外の聖地でリトリートや体感型ツアーを開催。トキメキを感じ生きている事をナビゲートする事がミッション

伊勢に行って来ました。今年三月に参加した予祝合宿開催場所の伊勢修養団に伺いました。
「やまとこころの祭り」という一泊二日の会でダンスナビゲーターとして呼んで頂きました。

伊勢神宮の内宮のところにある修養団は研修道場のような場所で、色々な学びの場が開催されています。


(主催の修養団所長武田さん(左)と赤塚高仁さん)

礼儀作法から、日常の所作、その意味合い、神話、心のお話
五十鈴川での水行や神宮正式参拝もさせて頂けるのです
研修中に心身が洗われるようです。


三月の水行は本当に修行でした💦💦
でも今回はやはり水温も冷たくなくて心地の良い水行でお清めさせて頂きました。





今回の正式参拝は有難い事に主催者様からのご厚意でゲスト講師として呼んで頂いたので、主催のお二人とご一緒に白玉石の上を歩かせて頂き、鳥居の下で正式参拝をさせて頂きました。
もう足の裏がジンジンしてきて、ふくらはぎまで痺れるようなエネルギーを白玉石から感じ光の道のよう感じて有難くて涙が出ました。
心を込めてお祈りをし私自身もある宣言をその場で致しました。

言霊わっしょいを始めて2年
自分の集大成の世界になって来ましたが、こんな形で伊勢に呼んで頂けるとは。。。
感激する私に主催の修養団所長の武田さんが「これは、今日だけの事ではなく、今までやって来た事の全てが繋がっての今ですね」と言って下さったのです😭😭




そんな風に言ってくださる人間愛、優しさにジンジンと胸が一杯でした。

一泊二日の会は「やまとのこころの祭り」と題され赤塚さんが、やまとについてお話をして下さいました。
それが響いて。。。
民族を越えるお話
宗教を越えるお話は私たちのDNAに記憶されていると思うのです。
そういう一つの枠に収まらない、事実があって、やまとの心が息づいていること

武田所長からは心のお話を伺え、その優しい語り口に人の純粋な誰しも持つ心根に触れ、本当に心が洗われていきます。




殆どが初めましての皆さんが約50名
お父様世代の男性が半分以上
そこでいきなりダンスです😁👍

それがねーーー驚く程、皆さんが開放されて本当に楽しそうに踊って下さり、言霊を響かせて下さり、場のエネルギーがどんどん上がり、清まり、喜びが渦巻きました。
私はどんどん何か大きなものに委ねる安心感の中にいて、完全に繋がった心と体を感じ更に深く繋がっていく至福感を感じていました。
生き甲斐と言える私の時間

この皆さんの表情を見れる事が嬉しくて。
この瞬間に逢いたくてナビゲートをしている事
魂レベルの喜びを感じる時間でした。




目の前に差し出された事を全力でやる
紡がれるご縁
必然の事ばかり
目の前の事を全力でやる事がまた何かに繋がっていく
思いもかけない事へと導かれる

自然の摂理
自分の行動にそれらは確実に現れてくる
だからこそ、自分がそこに見える

環境のせいでも人のせいでもなく
現れるのはやはり自分

誰が見ていなくても見ている眼差しがある事をまた改めて感じます。

心を尽くす
喜びを生きる

それが力になるから

今回の伊勢は私にとって大きな頂きものでした。
新しく知った事
再確認した事
響いた事





沢山あって、ものに意識を込める事で物が物で無くなる事も
またもっと心に沁みました。

有難い心のふるさと伊勢
ご縁頂いた事に心から感謝致します。

一生‼️踊りまーーす✨✨✨