言葉を使う美しさ | キャノン美津子の屋久島ネイチャーセレブライフ

キャノン美津子の屋久島ネイチャーセレブライフ

エナジーナビゲーター
カリフォルニアから屋久島に移住して12年。ラテン音楽と言霊とMOVEを使った「和っしょる」主宰。屋久島を拠点に国内外の聖地でリトリートや体感型ツアーを開催。トキメキを感じ生きている事をナビゲートする事がミッション

肉体を持っている間だけ私たちは「言葉」を使える
肉体がなくなるともう言葉にする事も文字に書く事もなくなってしまう
言葉にするのが苦手と言う人は多いと思う。
でも、思うのよねぇ
思っているだけではやっぱり伝わらないって
そして言葉を使えるのは今だけだって





屋久島でスタートしたばかりの「言の葉会」は自分の作った詩を読み合う会
テーマを決めて書いてみたりもする

今日は「生きる」という大きなテーマ

そして2018年の私へと2019年の私へ贈る詩がテーマだった

改めて心を覗いて感じてみて言葉にして行く
心を感じないと言葉にもならないから
その心の動きを待つ
動き始めるとしっくり来る言葉に置き換えて行くわけだけど、直ぐにしっくりと来る訳ではない

だけど、思う
言葉って美しいなぁと
言の葉は言の波でもある
波動
波が動くように伝わって行くのが言葉





色んな言葉がある中で自分の心にそう「音」を選んだり作ったり、掛け合わせたりとする
そんなことがとても嬉しく新鮮

詩にはリズムがあって
ずらずらと説明を書くわけではないから
音楽のようでもあるね

表現の美しさに触れる時
凄くハートが開く
なんて美しい響きなの✨✨✨と心が喜ぶ
美味しいお料理を食べた時に似ているな

日常会話や世間話がなく
詩で交流する
うーーん
いいわぁ❤️❤️❤️