強さの中の優しさ | キャノン美津子の屋久島ネイチャーセレブライフ

キャノン美津子の屋久島ネイチャーセレブライフ

エナジーナビゲーター
カリフォルニアから屋久島に移住して12年。ラテン音楽と言霊とMOVEを使った「和っしょる」主宰。屋久島を拠点に国内外の聖地でリトリートや体感型ツアーを開催。トキメキを感じ生きている事をナビゲートする事がミッション

年齢に関係なく自分の方向性をしっかりと持っている人たちがいる
発言にもそれは現れるし、勿論、行動にも現れる。
人の後ろについて歩くという意識ではなく、自ら一歩出ている人たち
何をするにしても自主的な意識が働いている。
それは志事であっても何かの活動であっても、ボランティアであっても、プライベートであっても変わらない。
だって生き方だから
意識は自分の行う全てに流れていくものだな。

いやぁ、氣持ちがいい
依存関係の仲間同士にならないってそういう人たちの集まりかもね。
誰かの後ろにいようとか、付いていけばいいっていう意識ではないから

学ぶ事もそう
自分が歩く為の栄養として学び吸収する
だから歩けている

歩く為に栄養はいる
スキルアップも必要

最近ご縁した皆さん、発言がとても自主的で自分のできる事を明確に差し出してくる。
そして優しいなぁ❤️
自分が自ら動くから、誰よりもその大変さや、しんどい事も経験するからこその優しさだな
強さの中にある優しさを最近凄く思う。






私は亡くなった父から「志事はな、聞くものでなく自分から探していくもんや。今ここで何が必要でどう動いたら役に立つか、見て探すものや」
と言われていました。
大阪商人の言葉のようですが、多分それを言われたのは高校生位だったかなぁ

その父の言葉はずっとずっと残っている。

場を読む力はそういう事からトレーニングされるんじゃないかな。
指示待ち症候群と一時使われていた言葉は今もあるのかなぁ?

機転
氣配り
は、愛の現れだよね

心って使えばいくらでも使えて伸びていくよう
使い惜しむ必要はないよね

ただ、必要以上に氣を回し過ぎたり、氣を使い過ぎて氣苦労になってくるとこれも又、心が疲れてくるもの
心の疲れはストレスとなって必ず肉体への負担になる。

だから、自分がやって嬉しい事を‼️
心配りも氣遣いも、自分が嬉しくてやるのが一番ね✨✨

与え続けている人は豊か
人脈も信頼も経済も豊かに巡っている
人脈と信頼はお金で買えないこと
それが豊かに巡るって最幸ですよね✨✨

エネルギーバンパイヤーでなく、自ら差し出し、自ら一歩出て人の力になる人
そこにある優しさに愛を感じる

強さの中の優しさ❤️