あなたは大切な人とどんな関係性を築きたいですか？

こんにちは、ゆかりんです。

あなたは誰のために生きていますか

『あなたは、誰のために生きていますか？』

こちらの記事では、自分を大切に生きるということについて書いていきました。

こちらでは、

あなたは大切な人とどんな関係性を築きたいですか

について書いていこうと思います

  あなたが大切にしたい人は誰ですか？

ハッキリと自覚してますか？

大体はありますよね。

家族とか、友達とか、仕事や趣味の仲間だとか、お客さんだとか・・・

まずは、ここを自覚してみましょう

  自覚する目的

誰にでも「いい人」にならないため

不安や怖れをすごく感じやすく、劣等感や罪悪感を抱きやすい逆エンパスさんのような隠れ繊細さんたちは、

どうしても、自分が我慢すればこの場が丸く収まるならと、自己犠牲しがちです

例えば、

職場でAさんとBさんの意見が対立したら

どうすれば穏便に事が済ませられるだろうと考えて行動しがちです

Aさんの言い分もわかるよ

Bさんの言い分もわかるよ

で、収まってくれればよいのですが、そうでない場合、なぜか矛先がこちらに向いてきて・・・

「八方美人やわ」「どっちにも良い顔してさ」と言われ

気がつけば、なぜだか一人悪者になっていたりするのです

あるいは、すべてあなたに押し付けられてしまうし、誰も手伝ってくれなーーーい

なんて、悲しい思いをしてしまうことにもなりかねないのです

  目の前で起きた現象はあなたの責任ではない

境界線をちゃんと引く

自分が何かしてしまったのかな、自分がいけないのかも・・・と思ってしまいがちですが、

どんなに近しい間柄であっても、私は私、あなたはあなたです

ちょっと、湿っぽい話で恐縮ですが・・・

母が亡くなる2カ月前のこと

かなり足腰が弱っていて、トイレに行くのも億劫なのか紙パンツがちゃんと履けなかったのか・・

ある夜10時頃、帰宅した姉が、母の失禁に気づき、母を叱りました。

姉が仕事をしながら、母の面倒を見てくれていて、私も出張で実家にちょくちょく帰っていましたが、全て姉任せ。

どちらの気持ちもわかるけど・・・何もできない私

姉が母をシャワーで洗ってあげて、衣服も着替えさせ汚れモノを洗濯を始めました。

その様子を見て、私はとっさに亡き父に「早く、母を迎えにきてーー」と頼みました。

姉が倒れてしまうのが心配だったのです

2日後、姉から「母の容体が悪くなったので入院させた。お医者さんからは、覚悟してくださいと言われた。」と電話がありました

私は、亡き父に頼んだから、そうなったのかと自分を責めました

でも、私が母の命をどうもできないんです。本当は

いくら亡き父に頼んだところで、生きようと思うのも、もう終わりにしようと思うのも、母が決めること

母娘のように近しい関係ほど、しっかり境界線を引くことが大切です

  お互いを信頼し尊重しあえる関係性

共依存→自立して相互支援へ

例えば、

親が子供に対して、「心配だから、家でおとなしくしていて」

とは言うのは、心配しているという愛情を注ぐGIVEで、子供に思い通りに動いてほしいTAKE自己満足を得たいからです。

子供も世話をしてほしいTAKEが得たいので、言われたとおりにするGIVEになるのです。

GIVE＆TAKE

一見、成立しているように見えますが、親子の場合、どうしても子供は親に見捨てれると生きていけないのですから、

せざるを得ない状況になりがちです。

大人同士でも、

• この人に嫌われると、この職場で仕事がしづらい
• このパートナーに見捨てられると、一人で自活していけない

と、思ってしまうと、自己犠牲してでも、相手の要求を受け入れようとしてしまいます

年齢や性別

立場や収入に関わらず、

お互いが尊重し信頼しあえる関係性を築いていくことで、人間関係がラクになっていきます

  敵ではなく仲間になろう

心の鎧を着ているから疲れるんだと意識してみましょう

子供の頃、

• いじめられたり
• 避けられたり
• 変わってる

なんて言われると、孤立するのがすごく怖くなります

そして、相手に合わせようとするし

空気を読んで立ち回ろうとします。

敵と言う単語がちょっと手厳しいですが・・・

本当に信用していいのかどうかわからない

自分に危害（いじわる、見放すなど）を加える可能性がある要注意人物だと思っているということです。

私は、大切な人に相手にされなくなるのがすごく怖かったので、

• 突き放された
• わかってくれない
• バカにされた

と感じたら、自分からバッサリと関係を断ち切っていました

孤立を怖れているのに、自ら孤立するって変な話ですが

あなたはどうですか

大切な人に対して、心を許しているでしょうか

大切な人は、何でも心底打ち明けられる相手でしょうか

隠れ繊細な逆エンパスさんは、とにかく警戒心が強すぎです

それで、心の鎧を着たままで人間関係を築いていこうとすると、

相手の良いところより、相手の嫌なところが目につきます。

そして、いつでも攻撃あるいは逃げられるよう準備していきます。

だから、大切な人だから余計に向き合って話をすることを避けたり、

相手に合わせて行動したりしがちです。

ずっとそうしていたら、ツライですよね

ツラさや疲れを感じたら・・・

心の鎧を着てたら、そりゃ重いし疲れるよなって意識してみましょう

  自分との関係性を整える

それがマインドセットです

誰との関係性を整えるより、まずは自分との関係性を整えることです

• 自分が自分の本音に気づけている
• 自分が自分の身体からのサインをちゃんとキャッチしている
• 自分が今の自分の感情を受止めている

これができていくと、

• 自信がついてくる
• ありのままの自分でOKと思える
• 相手にどう思われるかが気にならなくなる

よって、

• 相手は話をすれば理解してくれる人だと思える
• 相手に自分のリクエストを伝えられる
• 相手の意見を素直に受取れる

ようになってきます。

そしたら、自分も楽だし、相手と向き合って理解し合う

もう良い関係性を築けること間違いナシです

自由で軽やかに生きてますよね

自分と向きあうと決めるのに、ほんの少し勇気があれば、誰でもできます

でも、一人だと続かなかったり、見たくないところ避けてしまうので、

適切な相手がいて進めていくのが確実で早道です

それってどうするんだろうって、気になったら、まずはお気軽にお問合せくださいね

最高の自分で生きるあなたを応援しています

まずは、体験セッションやご質問は、お気軽にお問合せくださいね

『【Menu】本来の自分に還るー本音に気づく対話セッション　』

『【Menu】本来の自分に還るー星を羅針盤に本来の自分を探る旅』

『【Menu】本来の自分に還るー幸せ基盤整備プログラム』

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

にほんブログ村

ブログは、気まぐれに更新中

逆エンパス気質の特徴がよくわかる電子書籍はこちらから

ひょっとしたらあなたも逆エンパス気質かもしれません: 劣等感の塊の私が、どんな成功法を試しても人生が好転しなかった本当の理由 (由縁文庫)

変わり者の美学: 逆エンパス気質の変わり者が書いた自分らしい個性の磨き方 (由縁文庫)

逆転の発想で人生が変わる「いい人」からの卒業法: 頑張っているのに上手くいかない３つの理由 逆エンパス (由縁文庫)

そろそろ人生逆転させたい、逆エンパスも気になる方へ

逆エンパス診断は、こちらから↓↓↓

LINEお友だち追加してください

週刊メルマガは月曜日にLINEのみ配信しています

イベントやモニター情報はLINE優先で配信しています

Instagramやってます

大好きな空、海、花、自然や建物が多いです

YouTubeやってます

気ままに思いつくままアップしてます