こんにちは、ゆかりんです。
あなたは、誰のために生きていますか
あなたは、自分のために生きていますか
本当に、自分を大切に生きていますか
出だしを自覚することがとっても大切
出だしがどこに向いているかを自覚することがとても大切です
出だしが、自分なのか
あるいは、自分以外の人なのか
によって、生きづらさが大きく変わります
自分のために生きるとは
私たちが生きていくために呼吸は欠かせません
どれほど、家族から愛されていても
呼吸を誰かが代わりにやってくれるって、ムリですよね
誰かが代わりに食事をしても、あなたが満腹になることはありません。
誰かが代わりに睡眠をとっても、あなたの睡眠をとった状態にはなりません。
誰かが代わりにトイレに行っても、あなたの排泄にはなりません。
生き続けていくための、これらの動作は自分にしかできないのです
生きていく上で、誰でも欠かせない行為なのです
自分を大切にするとは
と思われた方は、これ以上お読みいただいてもお役に立てる情報ではないので悪しからず
トイレに行きたいのに、
- こんなタイミングで言い出しづらい
- 人にトイレに行くのを知られるのは恥ずかしい
- 外出時、一人でトイレに行くのは不安だ
- 汚いトイレに入れない
- 夜暗くなってトイレに行くのが怖い
そう思ってしまう人はいるものです
私はそれで我慢してしまうタイプでした
しかし、身体からのサインをスルーする習慣がついてしまうと
排泄以外の他のサインも気づかずにスルーするようになってしまいます
これ、自分の身体の望みを無視していることと同じですよね
無視されたら、悲しいですよね
自分の身体=自分
自分の望みを無視している
自分の望みに気づいてもスルーする
だから、自分を大切にするために、
まず、トイレに行きたくなったら我慢せずに行きましょう
トイレを我慢していた理由①
HSPの五感の敏感さで
- 汚い(視覚)
- 臭い(嗅覚)
- ひんやり(触覚)
さらに、過去の記憶がリフレインするので
自分が経験したわけではないトイレでの忌まわしいニュースを思い出して
- 初めて入るトイレ、
- ちょっと陰気な感じがするトイレ
- 人の気配が感じられないトイレ
が苦手で、外出時トイレに行くのを我慢すること多々ありました
トイレを我慢していた理由②
誰かが話をしている途中で、トイレに立つと言えませんでした。
- 相手に申し訳ない気がしていました
- 話の腰を折るようなことをしてはいけない気がしていました
- それより、相手にどう思われるかが不安でした。
高校生の頃、お腹が痛いのに、恥ずかしくて言えずに便秘になったこともありました
(想像つかないと言われそうですが、隠れ繊細さんなんでーす)
トイレに行くのはみんな同じなんだから、
気にする必要ない
気にし過ぎだ
と、言われても、どうしようもありませんでした
だって、そう思ってしまうんやもん
誰のために生きているのかを意識してみる!
少しずつ自分を大切にする生き方にシフトする
我慢をし続けていると、必ず自分の心や身体が悲鳴を上げます
あなたの心や身体は、あなたが生きていくための大切な相棒です
だから、誰よりも優先するべきは、自分自身なのです。
すぐに、そう思えないかもですが・・・
だから、まずは、意識してみるところから始めていきましょう
誰かのため・・・は、土台が必要
自分を大切にできるから、他人も大切にできる
人の役に立ちたい人に喜ばれることをしたい
と、思われる方が多いです
それは、とても素敵なことですが、
自分を大切にせずに、相手に尽くすと
- 相手にも自分に対して優しくしてほしいと期待します
- 相手が自分のしたことを当たり前と思うと腹が立ちます
- 親切がお節介になり相手から反発され罪悪感を感じます
- 他の人と比較して劣等感を抱きます。
- 結局、自分を責めてしまいます
せっかく、相手のためを思ってしたつもりが、反って自分をより苦しめてしまうことになるのです
これは、自分で自分のことを大切にできていないとは、
自分の本音で生きれていないと言い換えることができます
これ、自分の心の声を無視していることと同じですよね
無視されたら、悲しいですよね
自分の心=自分
自分の望みを無視している
自分の望みに気づいてもスルーする
だから、悲しい結果が現実として起きてくるのです
自分の本音に気づくことが大切
自分の本音に気づいてますか
自分を大切にするために、自分の本音に従って生きていけるとイイですよね
ところが・・・
大体の方が、自分の本音を誤魔化しています
なぜなら、誰かのために生きようとすると
- 誰かのために自分を合わせようとする
- 自分の本音を抑え込む
- 本当の本当は、そんなのめっちゃ苦しい
- 苦しさを紛らわすために自分が納得できる言い訳見つける
それをずっとやっていると、それが習慣化されて、
自動的に脳がいつも言い訳作成するようになってきます。
そのうち、自分でも誤魔化している自覚がなくなり
自分の本音になかなか気づけないのです。
だから、自分に向き合っていくことがとっても大切なんです
これもある種の習慣です
自分のことは自分が一番気づけないので、相手が必要です。
どんなふうにするのかな
って、気になったら、まずはお気軽にお問合せくださいね
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