昨日は夫の体調不良で記事の作成を断念
毎日更新がストップしてしまいました
でも体調は落ち着いてきたので良しとします
あっという間に夏日になったり
寒暖差か大きい時期ですので
皆様もご自愛くださいませ
では引き続き
お子No.2のNICU退院後の記録です
24日間のNICU生活から退院したNo.2
頻回なお世話が必要な時期を入院生活で過ごし
生活リズムがある程度できた状態でした
入院の経緯↓
お子No.1は寝ない子だったので
本当にそう思いました
おかげで産後の体力回復も早かったです
まぁ、今となっては
夜寝なくて毎日母親怒りっぱなし
あの寝付きの良い子供は何処へいったのか…
スムーズな生活リズムとは反対に
退院後から四苦八苦していること
それは便秘症と偏食
未だに完全攻略できておりません
最初はお腹が張ったら綿棒での肛門刺激
イチジク浣腸は決まった時間に1日1〜2回
シリンジで量を調整して注入していました
お子No.2も最初はされるがままでしたが
寝返りをするようになる頃から
排ガスを促すための綿棒刺激を嫌がり
危険を感じたのであえなく終了
イチジク浣腸も嫌がるようになり
服薬調整で何とかするしかなく
漢方薬から朝夕2回の緩下剤に変更
(便をやわらかくして出しやすくするタイプ)
すると出る
でも緩すぎて下痢気味
便性状も回数も臀部の皮膚状態もよろしくない
試した結果
1日1回、朝のみ緩下剤を服用して
次の日の朝までに出なければ1回追加する
通常はこれでコントロールできたのですが
発熱時はそうもいきませんでした
お子No.2は熱をよく出すタイプで
月1回は最低熱を出して受診していました
そこでシロップを処方されて服用するのですが
風邪症状は良くなっても、便秘は悪化する
発熱→鼻水→咳が止まらない、というのが
No.2のいつものパターン
治りきらずに再受診すると抗生物質が追加
さらに出ない
1日2回の緩下剤で2、3日排便がないと
1日3回に増やしたところで効果はなく
もうカッチコチ、うさぎのウンチ状態
便意があっても出ない、出せない
30分後には脂汗を流して泣き叫ぶ
嫌がって暴れるのでイチジク浣腸は危険
こうなると
出来ることはひとつ
ゴム手袋をして
ワセリンを指に塗って
押さえつけての摘便
全力で嫌がるNo.2を押さえつける
泣き叫ぶNo.2を無理矢理
嫌でしたね
でも
便塞栓状態になったら
物理的に出してあげるしかない
自分でやりながらも
酷いことをしている、と落ち込みました
初めて便秘症と診断された日
主治医の新生児科ドクターから言われたこと
この子はずっと排便コントロールがいる
絶対に必要だと思う
その言葉が今更ながら重く感じました
思ったよりも長くなってしまったので
2回に分けます↓