くぼっちーさんにお誘い頂いて、シネ・ヌーヴォへ。この映画、折口信夫の「死者の書」〜中将姫... View this post on Instagram くぼっちーさんにお誘い頂いて、シネ・ヌーヴォへ。 この映画、折口信夫の「死者の書」〜中将姫と非業の死を遂げた大津皇子の魂の邂逅の物語〜に着想を得て作られたらしいのだが、その絡みがなければ、ひきこもりの38歳、堂下香奈と家族との再生の物語と取れるのだけど、なかなか難解で一度見ただけでは監督の意図がよく読み取れない。 上映後に監督とゲストのトークショーがあり、たぶんその為に満席🈵の盛況だったのかと思われる。 監督と福森鈴子氏の話を聞くと、香奈ちゃんは光✨になったらしいのだが、あら!そうなんですか?!と思ってしまったので、私の読解力なんぞそんなモンである😆 両親役の小日向文世と竹下景子がさすがの演技力👍香奈ちゃん役が宝塚宙組トップの陽月華にはビックリ!娘役の可愛らしさなどカケラもない。←褒めていますよ。大津皇子役の男優の台詞回しが素人くさくて幻想的な役なのに残念至極。 てことで、死者の書を読もうかいな、と…。 #かぞくわり #当麻寺曼荼羅 #福崎祥平監督 咲 也さん(@sakuya.jp)がシェアした投稿 - 2019年Apr月30日am3時59分PDT