前回からの続きです。
いよいよ母に伝えます。
実家に行ったとき、ちょうど母は出かけていたので待つことに。
待ってる間もどう切り出そうか、何から話そうか悩む悩む・・・
走行している間に、母帰宅。
開口一番
「どうしたん?」
はいはい、話聞くよ、みたいな雰囲気。
よし!と心を決めて
今やってる写芯やデザインの仕事を
もっと腰を据えて取り組んでみようと思ったこと
今のやり方を変えたいこと
お金の不安を無くしたいこと
そのためにちゃんと学びたい
そして学ぶなら
私が信頼してる人のところで学びたい
自分のやりたいことのためにお願いするのは
人生2度目(1度目はどうしても行きたいライブのために土下座(; ̄ェ ̄)
でも、こうしてちゃんと自分の考えを話し、
正面から母に向き合ったのは
これが初めてでした。
母からは
「どこで受けるん?」
「専門的なことじゃないの?」
←写芯やデザインなど技術的なことを教えてくれるところでなくていいのか?
くらいの質問があり、
私が話すことをじっと聞いていてくれました。
そして
「あなたが新しい夢に向かって
気持ちよく踏み出せるなら
なんぼでも出すよ」
と笑顔で言ってくれました!!!ウワァァ━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━ン!!
ホントにうわあああーん!って声だして泣きました(T▽T;)
(これ書きながらでもまだ泣けてきます・・・)
やっぱりね、
壁は全然壁じゃなかったんです!
最高の支援者だったんです!
「いやーお母さんもねえ~
大学卒業の時やその後の転職でいろいろあったけど
結果良いように転がってると思うのよ~」
など、母自身の話を笑いながら話してくれて
「桁が一つ違ったら
それ大丈夫なの?
って聞いたと思うけどね(笑)」
と、快諾してくれました。
母って偉大だわ
もうね、この
「母には愛されてた」
「母は私を応援してくれている」
これが分かっただけで
私はもう人生の課題が8割クリアできたんじゃないかと思ってます
それくらい、私にとっては
大きな壁であり
大きな存在だったということです。
昨日からこころがすっごく晴れやかで
ちょっと放心状態ですヽ(*´Д`*)ノ
というわけで、
この29日から始まる
江藤さんには速攻電話しましたよ、泣きながら(笑)
しっかり学ぼうと思います!
江藤さん、ゆっちさん、どうぞよろしくお願いします
迷っておられる方、一緒にバンジー飛びましょう!
長ーいバンジー記録、読んでいただきありがとうございました