現代人は怖いものだらけに囲まれているという。

電車に乗ると、襲いかかってくる人がいるのではないかと身構えているし、歩いていても、突然なぐられるのではないかと、恐怖心が湧き上がってくるという。

かつての地球人は、せっかく自分が見つけた果実や作物を、他の集団に奪われるのではないかと、いつも警戒していたようだ。

これは動物も同じで、だから巨大な躰になり、サイのように絶対破られない厚い皮膚をつくったといわれている。

これとまったく同じで、最近の人間は、初対面の人間とは、なるべく会わなくなっているという。

また同レベルでないと、安心できないので、上位の人と一緒になる会合には、出たくないのだという。だから同じ会費の席ほど、安心できることになる。

近頃は5千円の席、1万円の席、5万円、10万円の席と分けられている会合やセミナーが多いが、むしろ分けられていないと、安心できないといわれる。

誰が同レベルか、誰が味方で敵か、わからないのは不安なのだ。

わかりやすくいえば、それだけ現代社会は、怖い世界なのかもしれない。なにもレベルの低い人たちだけが、怖いものに囲まれているわけではない。

アメリカのトランプ大統領などは、世界一怖がっている男かも知れない。自分と同レベルで話せる人が少ないからだ。

ロシアのプーチンと仲がよさそうに見えるのは、2人とも同レベルで話し合えるからなのではあるまいか?

それこそ、いつ襲われるかわからない恐怖について、この2人がしゃべったら、何時間でもつづくのではあるまいか? 

それと同じことで、同じレベルの仲間や友人を持てた人は、幸せなのだろう。これは男女の結婚でも同じで、ほぼレベルの同じ男女でないと、あっという間に別れることになってしまうという。

ともかく「安心感」が必要な社会になってきたようだ。

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世の中の風潮は「人間の頭脳より、AIの頭脳のほうが優秀だ」という考えになってきたが、もしかすると「創造力」は、人間のほうが上を行くのではないか、という考え方が、将棋の世界で出はじめてきた。

それというのも、藤井聡太七冠はAIの研究によって、棋界のトップに立ったが、最近はAIに対抗する棋士が、善戦しはじめてきたからだ。

将棋をした人でなければ、わかりにくいと思うが、三間飛車、四間飛車、中飛車という「振り飛車」戦法がある。

最初から飛車を動かすものだが、AIはこの戦法をマイナス、つまり弱い戦法だとして、藤井七冠は絶対、この戦法を使っていない。

ところがここに来て、不利だといわれた振り飛車を使って、藤井七冠に善戦する棋士が数人、現れてきた。

人間はAIに勝てない、といわれている中で「創造力」だけはAIに勝るのではないかと、何人もの棋士が挑戦しているのだ。そして少しずつそれが形になって現れてきている。

AIといえども全能ではない。恐らくこれからはAIに傾く人々だけでなく、AIと異なる人間の創造力を伸ばしていく人たちと、大きく二分されるのではあるまいか?

この将棋の世界では、若い棋士ほどAIの最新研究につき進んでいくだろうが、中年クラスは「戦いの知恵」を蓄積していくのではないか?ともいわれている。AIが全盛であっても全能ではない。

これからは将棋に限らず、あらゆる分野で人間の創造力とAIは、対決していくのではなかろうか?

いつどこで藤井七冠が陥落するか、AIに対決できる棋士が現れてくるか、楽しみにしていようではないか?

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近頃はぬいぐるみを「相棒」のように連れ出す女性がふえてきた。

これまでは犬を相棒にする女性が多かったので、小犬を飼う女性が多かったが、いまは生きていると、むしろ毎日仕事に行くのがむずかしいので「ぬい活」がふえてきたようだ。いまではぬい活専用のカフェも人気らしい。

さらに「ぬいぐるみツアー」も出てきた。預かったぬいぐるみを、全国観光に連れ出して、それを写真に撮って持ち主に渡すのだという。

また1日保育所もあるらしく、なんと1日保育で8800円からだというから、これは高価だ。実際、ぬいぐるみ市場規模はぐんぐん広がって、2023年度は391億円規模にまで増えてきた。

これは「推し活」が趣味として認知されたということで「好きなものを大事にすることは、すてきなことだ」という考え方が、大きく広がってきていることを意味する。しかしこれを裏返せば、女性の結婚、出産が減りつつあるということだろう。

また生きた犬や猫を飼うと、女性が働きに出るのがむずしくなる、という一面もあるようで、いずれにせよ、人間の赤ちゃんを初め、小動物は今後、どんどん減っていくことは間違いない。

それと共に、特に女性の好みは、大きく変わっていくだろう。すでに「結婚はしたくない」という女性の数はふえる一方で、独身女性がふえていけば、可愛い推し活が、赤ちゃんの代わりに可愛がられるようになる。

恐らくこれからは、働く女性用の推し活ビジネスが中心になっていくのではなかろうか? 

ぬいぐるみにしても、さまざまなタイプが出てくることだろうし、生きた人間同様に、生活費がかかっていくことだろう。もちろん、一人暮らしの男も、ぬいぐるみ好きがいるぞ!

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私はよく口の中で、ある言葉をブツブツと唱えている。その言葉は「Do the Move!」(やるぞ!)というものなのだが、いつからそういう習慣がついたのか、忘れてしまったが、仕事の調子が悪くなると、この言葉が結構、頼りになるものなのだ。

ところがこの4月26日の日本経済新聞の朝刊「交遊抄」を読んでいたら、この言葉をよく口にする作家がいるという。

書いているのは建築家の馬場正尊氏だが、友人の作家、キュレーターの原田マハが、よく口にしているというのだ。

正確にいうと原田マハの場合は「Do the Something!」という言葉のようだが、お互い「やるぞ、やってやるぞ!」という意味の言葉を、口の中でブツブツ唱えていることには、変わりない。

2人とも負けず嫌いなのかもしれない。「これはムリだ!」といいたくないため、掛け声をかけて、自分自身を励ましているのだ。

しかしそれによって、不可能が可能になるならば、掛け声というものは重要だ。だからといって、部下や周りの人たちに「この言葉を使ってみろ!」とはいいたくない。

掛け声というものは、その土地なり、祭礼なりについているので、その人にあったものでなければ、役に立たないものだからだ。

この掛け声は、一般のかけ声なので、多くの人々がよく口にしているものらしいが、それぞれ、その人に合った言葉というものがあるのだろう。

もしかすると私と原田さんには、共通の心理があるのかも知れない。一度会って話してみたら、面白いかもしれない。

「Something」と使っているところを見ると、原田さんのほうが私より好奇心が強いかもしれない。

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あるとき、アカシックレコードのリーダー、ゲリー・ボーネル氏と電話対談をしていたとき、不意に「櫻井さんは杉田玄白の生まれ変わりだと思う!」と、いい出した。

通訳していたのは大野百合子先生だが、不意に日本人でも、外国人がそれほど知らない江戸時代の蘭医の名前が出てきたので、私は驚いてしまった。

実はそれだけではない。私の牛込の書斎は、杉田玄白が江戸時代に住んでいた場所に、マンションが建てられたと推定されるのだ。

町医者としてあちこちに住んでいたのだが、牛込にも住んでいたと、歴史書には残っている。ゲリー・ボーネルは米国にいながら、私が杉田の邸近くにいることを見抜いたことになる。

実はそれだけではない。杉田は平賀源内と親しかったが、いまNHKの大河ドラマ『べらぼう』では、丁度この時代の蔦重とのつき合いが放映されている。

不思議なことに、平賀源内のつながりが、講談社の編集局長になったのだ。それも私と同期で、彼は講談社の女性誌に配属されたが、私は光文社の小説担当編集者に回されたのだった。

このことをゲリー・ボーネルに話したところ、彼はまったく驚かなかった。そこまで見抜いていたのかもしれない。それにしても、私自身、杉田玄白と平賀源内の2人とつながっていたとは思わなかった(笑)。

それに杉田はオランダ語を学び、当時の『解体新書』を翻訳している。私もロシア語を学んでいるが、海外から情報を得ている、という点でも似ている部分がある。

あなたも自分がどういう方面とつながっているか? 昔のどなたと交際があったのか? 調べてみると、予想外の人物とつながっていることが、わかるかもしれない。それは予想外な楽しみとなるのではないか? 

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