精神科の現役看護師!

 

発達障害の息子を育てる

☆3児のママ☆

 

メンタルサポートアドバイザー

櫻井ふみです♡

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ひとり暮らし

 

自由

 

束縛や決めつけがない

自分のために自分の時間を使い

仕事と家の往復でしたが

 

干渉もされない生活は

快適でした。

 

実際には覚える事がたくさんで

忙しくて実家に連絡を入れる事すら

忘れていました。

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でもね・・・

母は「あんたは冷たい子だ」

「いとこの○○ちゃんは来てくれた」

「△△ちゃんはしっかりしている」

 

変わらず誰かと私を比較する

 

そうすることで自分を保っていたのか

今ではもう、わかりません。

 

だって本人が全く自覚がないのです。

 

子どもを傷つけている

子どもを蔑んでいる

 

そんな気持ちが全くない。

 

自分はできるだけのことをやっていた

って思っている。

 

認識の違いです。

 

父親も「誰々はこうしている」とか

「○○はダメな奴だ」とか

人の批判ばかりしていましたが

自覚がない。

 

自分の知識が正しいと思っている。

 

意見としてはありですが

違う考えを受け入れられない。

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ひとはそれぞれです。

 

どう考えてどう行動して

どう受け止めるのかは

その人次第。

 

でも、そこにたどり着くまでに

私は人をジャッジするクセがついて

しまっていたんです。

 

自分より上か下かとか

態度や見た目で判断したり

少しでも違うと善と悪と

区別したり。

 

 

いけない!

ダメな事なんだ!

そんなことしても誰も幸せじゃない!

 

心が違う!

嫌だ!

と思っていても思考が変えられない。

 

だから、私はいつも

アンバランスな気持ちと思考に

自分自身が振り回されてしまっていました。

 

信頼しても裏切られる

 

好きになっても嫌われる

 

嫌われるくらいなら離れよう

 

でも一人は寂しい

 

愛されたい!

心から愛されたい!

 

愛される人を見ると羨ましい

羨ましいくらい憎くなる

 

憎んでも仕方ないのにって思う

 

けれど、自分と照らし合わせて

自分が惨めになるようなことを

必死に探していて

「私は可哀想です」って言うことが

愛されていると勘違いも甚だしいころでした。

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子どもの時の

親の言葉って本当に

影響力が強いですね。

 

でもね。

そんなことしても幸せにはなれないんです。

 

子どものころからの癖で

人の顔色をうかがう

空気を敏感に感じる

気配を消す

 

傷つけないように遠回しに言うから

相手には通じない

 

はっきり言うと責める言い方になる。

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めっちゃ自分をコントロールするのが

大変な20代半ばを過ごしていました。

 

 

 

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