ありがとうございました。
グジグジ考えながら自転車に乗っていて
ハッと気付いたのは
これは三峰様に行ったとき
メッセージをもらったときと同じ状況！！
三峰様の奥宮に登ったとき
高所恐怖症の私は
グラグラの吊り橋や
（そのあと整備されて今はそんなことないです）
切り立った斜面の幅の狭い山道とか
鎖をつたってよじ登る斜面とか
もう、本当に怖くて怖くて
途中で、「もう引き返す！いい！もう断念する！無理！」
と半泣きで夫に喚いていて
（お恥ずかしい話ですが）
なんとかなだめられながら進むものの
横をスタスタ登って行く高齢の方々を見ながら
あー、私は何やっても駄目…
本当に、全然駄目だぁ、
三峰の神様ごめんなさい
とブツクサ文句を言っていたんですね
そのときに
ある瞬間にふと
力はちゃんと持っている
自分を信じて恐怖を捨てろ
というようなこたえがフッと浮かんで
ちゃんと出来る力はある！
と言われた気がして
そのあと、
怖いきもちが嘘のように消えて
スタスタ登ったんですね
帰り道も
あ
ここさっき
めちゃくちゃ怖かったところだ……
と思いながら
スタスタ進みました
恐怖でこわばった身体ではどうしても踏み出せなかったところも
その気持ちがなければ難なく進めるのでした
大袈裟だと思います
普通に皆さん通れる道だと思います
普通に皆さん恐怖を感じず行けるところだと思います
でも私は怖くてたまらなかった
そしてメッセージも私の妄想かもしれません
だけどその経験は私にとってとても大きくて
昨日
ハッと
今も同じ状況だ、
と思ったら
恐怖はなくなりました
そして、
キツイ方、
昨日早番の勤務をご一緒したのですが、
私が入ったときは
もっとあたりがきつかった、だからあなたは随分優しくされて羨ましかった、
あなたならやっていけると思う
私が1年かかったものを半分で出来る人だと思う、
と言ってくれました
そして、
周りの方は、
その方を気にして、こっそりと、
これ参考にして？
と資料を貸してくれたりと。
相変わらずキツイご指導ではありますが、
その方も、ご自身が苦労された分教えて下さってるのかな、って
その方も、周りの方も
応援してくれているのだと解釈しました
あとは私の努力と度胸のみ、かな。
……と、
ここまで書いて出勤したのですが
今日は
キツイ方が
ほかの方を巻き込んである方を
責めたてたんですね。
あまりの性悪具合に、
ビックリしました。
どこにでもそういう方はいるけど、
だけど君はまたすごいね……
聞いている私ですら引っ叩きたくなったから
言われていた本人はどんなに悔しかったことでしょう
その方はとても愛ある仕事をされている方なのに。
うーん、
私が力をつけたら
少しでも反撃出来るだろうか？