春の応援 | **room of 実桜** いつもありがとうございます(^_^)

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はじめまして、実桜です。
ご縁をいただきまして、ありがとうございます。

イラスト、レイキ、只今お受けしておりません。申し訳ありません。

土日で働き始めたところのお話です


愚痴が嫌な方はこの先は読まないで下さいませm(_ _)m



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私が新しく入ったお店(土日のみ)


まず サラッとひととおり仕事の説明をしたら

繁忙時間帯に ポーンと任されちゃうのですね

説明は受けたもののまだ機械を使いこなせる訳もなく。


お客様の様々な要望に対応出来ず
オロオロ おたおた ヒヤヒヤ ドキドキ


もうにっちもさっちもいかなくなって SOSを出しても

誰も助けてくれないのです


周りの学生バイトのこは 知らん顔で自分の仕事のみ


イライラするお客様

冷や汗びっしょりです



ベテランの方は 常に忙しそうにされていて

新人に教える暇なんてないのよっ!本当迷惑っ!

と全身から発している感じ



でも こちらも 聞かないわけにはいかないので質問すると


…… はぁ~ぁっ

と盛大に溜め息をつかれたのち

それはねっ ……ですっ!


と非常にトゲトゲ。



また あるときは

ベテランさん2人が

1人は

「これ早く片付けてっ!見てわかんないの!?」

片付けていると

もうお一方が

「手を出さなくていいから!余計なことしないで!!」



… どうすりゃええねん(・_・;)




そんな張り詰めた店ですが(新人に対してだけでなく、みんなお互いツンツンしていて連携がとれていない印象です)

仕事が出来るようになってしまえば 楽しいんじゃないかな と思います(仕事自体は好き)

ただ そこまで何回 全身冷や汗びっしょりになるかな、 という恐れが…




そんなこんなで 奮闘する中

大変混雑して 店全体が 回らなくて あくせくしていたとき

ベテランのオジサンが

「あれ早くやってくれよ!!まわんねえだろ!」


と 怒鳴ってきたんですね…


私は その日が出勤2日目

「あれ」については何も教わっていない状態でしたので

あわあわ説明するも

「早くやれってば!!」


「教わってないのに出来ないですよ!!どうやってやるんですか!!」

思わず怒鳴り返してしまい

あとはお互い険悪…


次の勤務まで 心の中でぶつくさ文句言っていたのです


次の勤務で顔を合わせたとき オジサンはぷいとそっぽを向きましたので

怒りをほおりだして「お願いします!『あれ』教えて下さい!」と頼んでみました

するとオジサン ぶっきらぼうながら 教えてくれて 勤務中 2 3声をかけてくれたり 手伝ってくれたのでした

なんだか このオジサンとは うまくやれそうな気がする

怒鳴られたら 私もまた 怒鳴り返しちゃいそうな気がしないでもないけど(大変未熟)


どんなふうに 私は 成長していくかなぁ

孤立無援で 今は 冷たいだけのイメージしかないこの店は

どんなふうに変わっていくかなぁ


そんなふうに思って働いています


あとね そのお店は

今まで私が あまり行くことのなかったエリアで

人がたくさんいて

お店もたくさんあるのです


今は勤務のあと ぐったりで そんな余裕はないけど

そのうち 少しずつ 探索出来るかなぁ って


そんな楽しみもあります



平日の仕事は 周り中気の置けない仲間

大好きな人がいっぱい

こちらの仕事は まだ 1人も 話せる人がいないけど


どんなふうに変わるかな

その前にやめたりして?(^_^;)




春の風が応援してくれる気がします。