【ラブコン】宣戦布告！！ 嫉妬に燃えるデンジャラス美少女！！ ２着
「・・・その人のどこが好きなん？
だって前の彼女と全然タイプ違うし、あっちゃんよりも背高いし、
５０円しかのうてファミレス入るし、どこがえーんか全然分からへん！」
「彼女のアンタに振られる気持ちなんか分かる訳・・・」
「分かるよ！私も２回振られてんもん！
スルーされたこともあってん、それでも諦めきれへんから頑張ったんや！
おまけに彼女や言うても、『アホ』やら『キモい』やらメチャメチャ言われるし、
あんなんホンマに私のこと好きなんかどうかも分からへん。
でも、私がメチャメチャ好きだからえぇねん！！
フンっ、振られるのが怖くて逃げるような人に大谷は渡さへん！！」
リサの台詞の一つ一つが重いです。というか想いです（笑）
実際に頑張ってきたところを一視聴者として見てきただけに
「うんうん」と頷いちゃいますよね。
でも、このエピソードがこの１話だけで終わっちゃうのもちょっともの足りないような。
「なんのために頭を下げるんだろう・・・」
「誰かが背負わねばならぬ運命を、一人で背負った者への敬重の念からじゃ」
【精霊の守り人】狩穴へ ３着
ここから血なまぐさい戦いが起こるのかと思いきや、一気に協調路線へ。
なーんだ、話せば分かるんじゃん（おい）
しかし、いまだにチャグムの心は晴れないまま。
『自分自身の問題』ではあるんですが、何をきっかけに立ち直るのか注目です。
・・・女っ気があれば、いくらでもやりようがありそうなのに（おいおい）
ねぇ、パパ。私達はウサギ？それともオオカミ？
【地球へ・・・】決戦前夜 ４着
「ミュウ撲滅のために選りすぐった全軍きっての精鋭部隊用だ」
「全軍きってのゴロツキでしょう・・・」
「重要なのはためらわずミュウを殺せるかどうかだ」
（いつも死に場所を求めているそんなあなただから、僕は・・・）
ついにミュウの精神攻撃をはねのけるスーツの開発に成功した人類。
う、人類の英知すごすぎます（汗）
しかし、それは同時に対話への道を閉ざすという証明。
ジョミーの元両親が育てた子供が再びミュウだったという皮肉が泣かせます。