【バッカーノ！】ラッド・ルッソは大いに語り大いに殺戮を楽しむ ２着
「強盗行脚を始めてからこの一年、サンフランシスコからニュージャージーまで８７ヶ所
いろんなところをまわったけどよ、俺が今までお前を危険な目に合わせたことがあるか？」
「８７回くらい？」
「・・・。それみろ！まだ１００回以下じゃねーか！」
「ホントだ、すっごーい！」
殺伐としたキャラと能天気なキャラ。
まだ接触していませんが、この温度の違いがたまりません。
これが合わさった時にどんな化学反応を起こすのかドキドキです。
（奇跡じゃない！アイツらが１点ずつとって１回ずつ守ったんだ！）
【おおきく振りかぶって】桐青の実力 ２着
ついに桐青に同点に追いつかれる西浦。
それでも、それはここまで互角の試合をしていることの証明。
初戦からこの緊張感がたまりません（笑）
分かってんのは、このままじゃ俺達、メイドさんに冥土に送られるってことだ
【銀魂】ゴミの分別回収にご協力下さい ３着
「もういいから！そこでドラえもんの歌唄ってくれるだけでいいから！」
「ちょっとー！あり合わせどころか体丸々どっかから丸パクりしてきたよ！」
「１年戦争でも耐えられる代物だぞ」
「なんで家政婦が１年も戦争すんだよ！なんで家政婦にシールドが必要！？」
「シールドに隠れていろいろと見られんだろうが。家庭の事情とか」
「見なくていいんだよ！市原悦子に任せときゃいーんだよ、んなもんは！」
源内さん、いいボケだしすぎ（笑）
メイドロボまで話のネタにするとは相変わらず節操ないです（ホメ言葉）
っていうかこのネタ長編ものですか（汗）
欺くからには、隠さねばならぬ真実があるはず
【モノノ怪】のっぺらぼう前編 ４着
「どう殺ったかは問題じゃない。
味噌で煮ようが塩で焼こうが鯖は鯖、ってね」
「ここは閉ざされていると思えば牢になり、出たくないと思えば城になる」
「所詮、人の顔など面に表れている形に過ぎん。
私がこの面を表と認めればいとも容易く、私の顔となるのです」
今回も物語の始まりは唐突で、いきなり牢屋の中。
そこに現れるモノノ怪との対話によって話が進むのですが
なんとも掴みどころのない話なのが興味をそそります。
僕の怒りが彼女を生かし、彼女は僕の生きる目的となってくれる。
これ以上の結びつきがあるかい？
【ムシウタ】夢の迷路 ５着
詩歌とアサミが接触。そしてアサミは彼女が蟲憑きであることを確認して
自分も蟲憑きになったことを話します。
・・・とまあ、物語はだんだん学園を中心にシフトして進んでいきそうなんですが、
やっぱりキャラクターに感情移入が出来ないと見るのが辛いです。
ということで、今回でこの作品は見切り。ふぅ・・・