若さゆえの正直さは危うい、だがその正直さが人の心を動かすこともある | 期間限定?「あにぐだ」

期間限定?「あにぐだ」

ここ数年、とんとアニメに縁のなかった私さくろんが最近になって何故かアニメを見まくっているので、せっかくだから感想をぐだぐだと書こう、だもんで「あにぐだ」です。さていつまで続くやら(おい)

【エマ第2幕】花 2着
「結局、僕は一人では何もできないと思い知らされた」
「随分とうぬぼれた事を言う。人一人の力などたかが知れているぞ」
「分かっている。だから感謝している、ハキム!・・・ありがとう」


「だったら、俺はアンタに幸せになって欲しい。
何をためらっているんだ。アンタなら大丈夫だよ!俺が保証してやる」


「何も恥じることはない。息子のウイリアムはかつて私にそう言いました。
今、私も同じ気持ちです。いや、むしろ私は息子を誇りに思っています。
あなたのような人が紳士と崇められる社交界なら、いずれ消えていく運命かも知れない」


最終回です。

全ての試練を乗り越え、その果てでエマを迎えたウイリアム。

決して模範的でも、理想的でもない道のりでしたが、

やっぱりこの二人のゴールはこうであって欲しかったんだなぁ、と、

ラストを見てしみじみと思ってしまいました。

「許されない恋があった」という売り文句の割りに『随分とご都合主義だ』

という感想を持つ人もいるかと思います(私も少しは思いますし(笑))

でも、やっぱり、見終わってホッとして満足できた最終回でした。

第1幕と較べると、ジメジメ感が強くてやや引き気味に見てしまう、

そんなエピソードが多かった第2幕。

やはり前作よりは感情移入がしずらかったですが、

それでも、世界観を含めて楽しめた作品だったと思います。

【最終評価:B】



私達の記念日を命日にするなんて、ありえないわよ!

【アイドルマスターXENOGLOSSIA】なんか うごき づらい 2着
「要するにあのトンチキなガラクタをフッ飛ばせばいいんでょ!」


伊織のネーブラに対する愛情に満ち溢れたエピソードでした。

喜ぶという感情表現を表にするのが苦手な彼女ですが、人一倍感激屋。

そのギャップが彼女の魅力の一つですよね。



絶望した!金汚い世の中に絶望した!

【さよなら絶望先生】さよなら絶望先生 4着

「そこです!希望・・・世の中に希望なんてない!あるのは絶望だけです!
進路希望の代わりに・・・進路絶望調査を行います!」


新番組です。

周囲の前評判でもトップ3に入る期待度の高い作品です。

・・・が。正直、第1話を見た感じでは、「スベッてるな」と(おい)

一応、笑いどころは分かるんですが、個人的には微妙にツボがずれてて

「あー、なるほどぉ」までは行っても、笑えるとこまで来てなかったりします。

っていうか、これは多分演出が間違っているのかも。

きっと漫画の形であればもっと面白いのかも知れませんが、

アニメ化する段階でその面白さをちゃんと加工できていないような気がします。

うーん、このテンポで話を進めるようだと見切り候補かも。。



(今日を『あれお前の弁当だろ』記念日として子々孫々語り継ぎます!)

【ぽてまよ】 「ぽてまよ」「来襲!謎の生物!!」 着外

新番組です。

まあ、「癒し系」「萌え系」の作品でしょうか。

謎の生物「ぽてまよ」をめぐる学園コメディーアニメとなっています。

うーん、まあ、アレです。見ても見なくてもいい感じなので、見切りです(おい)



あーもう、この役たたずめ!胸がデカイしか取り柄がないのか、お前は!

【史上最強の弟子ケンイチ】かわいい子猫 女たちの肉弾戦! 3着
「・・・ケンイチさん。殺しましょう、あの方。
ウフフ、大丈夫。殺すと言ってもきっちり半分だけですわ」
「きっちりって、半殺しじゃないですか!」


「俺を踏み台にしたぁ?!」

なんだか、凄い勢いでラグナレクが分解していってます(汗)

それにしても、今回のタイトルは内容を見ればなるほど納得なんですが、

タイトルだけ見たら相当意味不明です(汗)