【メジャー3】手負いのエース 1着
「お前さ、そうやっていちいち人生先読みして面白いか?」
「出来るか出来ないかじゃねーよ。男ならやるかやらねーかのどっちかしかねーだろうが!
それが好きなことなら、なおさらな」
「正直俺たちはお前の足手まといにならないようにするので精一杯だ。
とてもお前抜きで海堂と戦うまで勝ち進んでやるとか言えるレベルじゃない。
でもな、あんまし一人でカッコつけんなよ!
苦しかったら、少しくらい俺たちに弱みを見せてくれたっていいだろうが!」
「・・・。気が向いたらな」
(・・・こんなの痛くねー!立て!立って笑え、茂野吾郎!!)
(スマンな坊主。気の毒だが、地獄を見てもらうぞ)
燃えてます、吾郎!(熱)
いやあ、やっぱりスポーツは根性入ってるのが伝わるので感情移入しまくりです。
そして、どうやらそれが清水弟の成長にも通じていくような感じがします。
試合は何とか勝利。しかし、次の試合が三船!
この辺りの息をつかせぬ展開も、この作品の魅力ですよね
あなたの手を取ればよかった・・・
【少年陰陽師】黄昏の風、暁の瞳 3着
いよいよ、クライマックス!
でも、もっくんがいない。。(しつこいって)
果たして紅蓮と昌浩の直接の対決はあるのか、目が離せません
それにしても、ここまで真っすぐにストーリーを進めてしかも中だるみがないというのは
案外良作なのかも知れません。
「キャーキャーと楽しそうじゃな。わらわも・・・キャーッ!!」
【ふしぎ星のふたご姫GYU!】ブラッククリスタルキング登場☆学園の危機 3着
「きっと気が合うわね、『元いじめっ子』同士」
「「誰が『いじめっ子』ですって!」」
「ほーら、息がピッタリ!」
「『闇の力にとらわれた愚か者』って・・・」
「エドちんに決まってんでしょ」
「そして、その力を分けてもらったのは、僕・・・ガクッ」
「アンハッピーな結末など・・・必要、ない!」
「やはり、俺たちが身代わりになろう!」
「二人に変装すれば誤魔化せるんじゃないかな?」
『・・・』
「すまん・・・」
「無理だね・・・」
このクライマックスの中で、あえて女装(想像ですが)をやってのけたブライト&シェード!!
あんたら素敵すぎです(笑)想像するまで否定しないのも凄いですし。
最後はまあ大団円以外にはありえないんですが、ハッピーというテーマをどう詰めるか注目です。
敵を欺くにはまず味方からって、忍者として基本中の基本じゃない!
【ひまわりっ!!】秘密の過去はカラクリ模様 3着
「しばしご主人様のもとを離れること、お許し下さい」
「・・・駄目だ、許さない」
「え・・・」
「行くなら、俺も一緒だ!」
信長と蘭丸の遺伝子って(汗)
とりあえず、真実が語られたのはいいとして、それでも釈然とはしないかも。。
最後の方で二人の会話が急に主従っぽくなったのは笑える同時にちょっとしんみりしました。
出来れば、遺伝子のせいとは思いたくないですよね。