本来のアームは使い手の良きパートナーである事を望んでおるものよ | 期間限定?「あにぐだ」

期間限定?「あにぐだ」

ここ数年、とんとアニメに縁のなかった私さくろんが最近になって何故かアニメを見まくっているので、せっかくだから感想をぐだぐだと書こう、だもんで「あにぐだ」です。さていつまで続くやら(おい)

【メルヘヴン】冥界のアナリーゼ 3着

「いや、いいんだ。代わりに、もっと大切なものを手に入れてきた。
俺がここまで生きてきた証だ。これでもう悔いはない・・・」


ゴーストチェス、壮絶な最期!なんですが、ちょっと詰め込みすぎてインパクトが逆に薄れたかも。

赤ん坊ロコが裏で普通に話してるのはビミョーなところ。

アルヴィスは美味しいところ、今回も持っていってます(笑)



明日じゃ遅すぎるの、今すぐ言いたいの!
電話じゃ伝わらないの、お願いみんな!
学校に、学校に集合っ!!

【まなびストレート!】月曜日じゃ遅すぎる 2着

「出来るよ!だって、何も決まってないんだもん!だって、真っ白なんだもん!真っ白!
ってことは、なんだって出来るってことでしょ?私たちが書き込んでいくの、真っ白なノートに!
世界に一つしかない、私たちだけの学園祭!一人じゃなく、みーんなで!!
絶対出来るよ!!」


タイトル通りに本当にストレートなまなびの行動がガンガン迫って気持ちいいです。

ちょっと描写がオーバーなのはアレなんですが(笑)

個人的にはあれだけ彼女自身の表現が決まっていれば過剰な演出は不要に感じました。

最初に絵柄を見て、初登場シーンを目にしたときは正直期待薄だったんですが、

かなりワクワクしてます。



(ホント、楽しそう。私も、昔からやっていたかったな・・・)

【金色のコルダ】うそつきなヴァイオリン 2着

(ウソが辛いなら本物になるしかない。それが無理なら、少しでも本物に近付くしか・・・
もっと正確に、もっと力強く、もっと、もっと、もっと・・・!!)


「それに、どういう秘密があるにしても俺にとって重要なのはそこじゃない。
そうやって参加している君の気持ち、音楽に対する君の姿勢の問題だ。・・・どうなんだ、日野?」
「・・・」
「・・・だとすると、日野。俺は君を認めることは出来ない」


とにかく日野の板ばさみな立場が辛すぎです(涙)

最初は自分が望んでもいないコンテストに魔法のヴァイオリンで参加させられ、

それでも自分なりに一生懸命やろうと思い成果を挙げますが、それは結局魔法あってのもの。

どんなに努力しても、昔から音楽を一生懸命修めて来た人には後ろめたい感情を持ってしまいます。

そして、今回の「普通のヴァイオリン」での演奏。

この手の作品は通常は恋愛中心でイベントも進んでいくんですが、

あくまで音楽をベースに、しかも色々な角度から展開するストーリーがかなりツボにハマっています。