【ＩＧＰＸ】勝つか、負けるか ４着
ＩＧＰ１の初戦、チーム・サトミは難敵スレッジママー相手に大苦戦をしながらもエイミーの機転で何とかドローに持ち込む。だが、相変わらずチームワークはバラバラでタケシとりズのいさかいは絶えない。だが、タケシは勝つためにチームプレイが必要な事を実感していたし、リズはなんだかんだいいながらタケシの才能を誰よりも認めていた。そして、みんなが勝ちたいと思ったとき、チームは一つになって動き始める。
初戦でレースのルール説明をしてくれたのは良かったのですが、バトルの内容をぼやかしたうえに引き分けという結果にしたのはどうにも微妙な気がしました。せめてタケシとリズが破壊されたところはしっかりと描写した方が分かりやすかったような感じがします。あと、チームプレイの手本のようなものも見てみたかったですが、きっとこれは別のチームとの対戦のときに見れるのかな、と思っています。
それにしても、今回のリズの論語の引用文はどういう意味合いで引き合いに出したのかちょっと不明です。タケシが文公で自分が桓公、ということでしょうか？（汗）