【鹿児島】

 

【鳥居】

 

 

 

【御祭神】

  島津家歴代当主とその家族
  玉里島津家歴代当主とその家族

 

      島津家は

文治元年(1185年)から明治2年(1869年)まで

    約700年にわたり

  南九州を治めた武将の家系。

      鶴嶺神社は

島津家歴代当主とその家族をお祀りするため

   明治2年、創建された神社。

 

 当初は鹿児島市内坂元町山下鶴嶺の

           鶴丸城の一画に建立され

 

  明治6年(1873年)、県社に列せられ

 

           大正6年(1917年)

島津家30代忠重により現在地に遷座し

         社殿が造営されました。

 

【本殿】

 

 御祭神のひとりである亀寿姫(持明院様)は

           秀吉も驚くほどの美貌で

        心優しく賢明だったことから 

 

            ここで参拝すると

心身ともに美しくなると云われています。

 

       かつては

持明院様の命日が旧10月5日であったことに因み

 

    毎月5日はお日(ひ)として

 特に女性や美容関係の人々の参詣が多く

 

 当日、社頭では「小さな貝に入れた紅」や

   「小瓶に入れた椿油にこより」を添え

     頒布されていたそうです。

 

 

【鶴嶺神社 御朱印】

御朱印は隣接する仙巌園入口受付でいただけます

 

 

【住所】
 鹿児島市吉野町9698-2

  関連記事【鹿児島】

仙巌園 猫神社NEW

本願寺 鹿児島別院NEW

精矛神社

南洲神社

鹿児島神宮

天之御中主神社

諏訪南方神社

神徳稲荷神社

和気神社

加紫久利神社

 
 

にほんブログ村 コレクションブログ 御朱印へ
にほんブログ村

 

インスタはこちら