【香川】

 

【檀紙八幡神社 御朱印】

 

【檀紙八幡神社 御朱印】

 

 

 

 

【鳥居】

 

【拝殿】

【御祭神】

  品陀和気

 

              1156年

保元の乱に敗れ讃岐に配流された

          崇徳上皇の第1皇子

  重仁親王をお祀りする檀紙八幡神社。

 

  親王が上皇を追って讃岐入りし

     檀紙町で 

23歳の若さで亡くなったとの伝承が

    残っています。

 

親王は皇位継承の第1候補でしたが

           保元の乱後に出家し

     足の病で死去したと云われています。

 

              檀紙地区では

かつてあった薬王寺がついのすみか

    として伝わり

 

  寺跡には重仁親王廟が残っており

     地元住民が

 年に1度、御廟祭を開催するなど

     大切に守られてきました。

 

   宮司様は2021年まで

           藤原鎌足をお祀りする

談山神社の宮司を務められた宮司様は

 

      朝拝や月次祭のほか

     月に2度は

同廟に出向いて鎮魂を祈っているそうです。

 

【重仁親王 御神影】

 

      創祀時期は定かではありませんが

 

 郷社・岩田神社の寄せ宮帳によると

   約350年前の寛文年間には

    既に鎮座しており

 

      大正2年

岩田神社と山崎八幡神社の境外末社が

     合祀され

 檀紙村大字檀紙の氏神となりました。


  大正12年(1923)、拝殿等の改築。

 

 近年になり社務所や御旅所等が整備され

     平成20年(2008)

  老朽していた本殿が改築されました。


 合祀後100周年にあたる平成25年

    拝殿等の改築に着工し

 

   平成26年(2014)

 社殿と付属施設が竣工されました。

 

 

【本殿】

 

 

 

 

 【住所】高松市檀紙町1635

 

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