【京都】

令和6年1月7日参拝

 

【慈雲院 限定御朱印】

 

【慈雲院 限定御朱印】

 

【慈雲院 御朱印】

 

 

  第58回「京の冬の旅」では

2024年大河ドラマ『光る君へ』にちなみ

   「紫式部と源氏物語

 

       辰年にちなみ

  縁起の良い瑞獣「龍」に会える

 「辰年のご利益 京の龍めぐり

 

  この2つのテーマを中心に

   普段は見学できない

庭園・仏像・襖絵など様々な文化財が

    特別公開されています。

 

【公開期間】

2024年1月6日 ~ 3月18日

   10時~16時30分

    (受付終了16時)

 

 

【宗 派】臨済宗相国寺派

【院 号】慈照院

【御本尊】釋迦牟尼佛

【創 建】長禄年間(1457~1459年)
【開 祖】

 相国寺第四十二世勅諡興宗明教禅師

  (瑞溪周鳳和尚)

 

  当初は大徳院と称しましたが

      1490年

 足利義政の影堂となり勅命により

     慈照院と改号。

 

     江戸期に入り

 第九世梅荘顕常和尚(大典禅師)は

  天明の大火(1788年)に遭った

   相国寺を復興、再建。

 

   梅荘顕常(大典禅師)は

三十三幅からなる「動植綵絵」をはじめ

   多くの作品を世に残した

 絵師・伊藤若冲の恩師で交際も親密で

  

  「煎茶道の祖」と称される

黄檗宗の僧・売茶翁(高遊外)とも

    交友がありました。


     今回は本堂内で

慈雲院に伝わる足利義俊筆の「松鶴図」や

      梅荘顕常頂相

 室町時代の伝明兆筆の「涅槃図」などの

   寺宝が特別展示されています。

 

    江戸後期に活躍した

 絵師・岸連山が虎を描いた板戸も

     見どころです。

 

注意庭園のみ撮影可

 

 

 

 

  隣接する『慈照院』は

2019年、京の冬の旅で特別公開されました。

 

相国寺 塔頭 慈照院

 

 

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