【岐阜】
【美濃国分寺 限定御朱印】
ご住職さまが法要で身に着ける
袈裟「衲衣(のうえ)」がモチーフになっています
【美濃国分寺 限定御朱印】
正月三箇日・毎月8日・御本尊ご縁日限定
美濃和紙御朱印
【宗 派】高野山真言宗
【山 号】金銀山
【院 号】瑠璃光院
【寺 号】国分寺
【御本尊】薬師如来像
741年
聖武天皇が鎮護国家を願い
諸国に国分寺建立の詔を出し
美濃国府中(現・不破郡垂井町)に近い
青野ヶ原(現・大垣市)に建立。
887年
火災により焼失しましたが
御本尊などは運び出され
一時、美濃国席田郡の
定額尼寺に移転。
再び元の地に再建され
1004年
美濃国司源頼光により修復された
という記録が残っています。
その後
南北朝時代の戦乱で焼失し
御本尊も行方不明となりましたが
江戸時代初期
真教上人が土中から見出したもの
と伝わります。
1615年
旧美濃国分寺の北東に
金銀山瑠璃光院美濃国分寺
として再興さました。
御本尊・薬師如来座像は
304.8cmあり
久しく土中にあり、それとも知らず
背中のくぼみで
馬の足を洗ったりしていた事から
別名「馬だらい薬師」
と言われ
一木彫成の木造薬師如来像としては
日本一の大仏さま。
(国指定重要文化財)
【観音堂】
【住所】大垣市青野町419
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