【神奈川】

 

       新たに

 ステキな【御朱印】がいただけます音譜

 

 

【極楽寺 御朱印】

      1717年

鎌倉の仏師・後藤政義により造立された

   御本尊・釈迦如来坐像。

 

  御朱印のために特別に制作された

   釈迦如来坐像の印が特徴音譜

 

【極楽寺 切り絵御朱印】

釈迦如来坐像(御本尊)

 

【極楽寺 御朱印】

 

【極楽寺 切り絵御朱印】

 

 

 

 

【本堂】

 

【宗 派】臨済宗円覚寺派

【山 号】上関山

【寺 号】極楽寺

【創 建】1344年

【開 山】仏満禅師大喜法祈大和尚

【開 基】今川範国

【御本尊】釈迦如来坐像

 

     極楽寺は

今川基氏の子である五郎入道範国が

   父の菩提を弔うため

    開基となり創建。

 

    今川基氏の子

大喜法忻和尚(後の仏満禅師)が

    1344年、開山。

 

   定慧山 極楽寺という

法相宗のお寺を仏満禅師が禅寺に改め

 

  百丈禅師(中国唐代の禅僧)の

     木像を安置し

  『百丈山極楽寺』と改名。

 

     その後

足利尊氏による寺院の建立や寄進があり

 

 開山の弟子で極楽寺2世の季高禅師が

   『上関山極楽寺』と改めました。

 

   尊氏により寺格が高められ

   

   書物などは残っていませんが

関所より上の位を表し「上関山」とした

   という逸話が残るそうです。

 

 了庵慧明禅師が最乗寺を創建する際に

   極楽寺に寓居していたので

 

  最乗寺住職が交替する際には

     入山前に

 極楽寺に足を運ぶしきたりだった

      と伝わります。

 

    家康公の関東入国後は

          小田原藩の領主から

       寺領16石2斗の寄附を受け

 

    近隣には末寺が数ヶ寺ありました。

      仏満禅師

 出家して太平和尚の弟子になり

    禅の修行を積み

師の法を継ぎ、その名声は天下に聞こえ

 

      鎌倉五山の

 浄智寺・円覚寺・建長寺で住職を務め

   極楽寺を含め14寺を開創。

 

       1368年

  師匠・太平和尚の祥月命日の

       9月24日

 

続燈庵後の絶壁に造っていた岩窟にこもり

      坐禅をし

  弟子や後世のために詩を残して

     入定されました。

 

   入定から650年の2018年

 円覚寺管長・横田南嶺老大師のもと

  開山仏満禅師六百五十年遠忌が

     厳修されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  関連記事

矢名薬師 東光寺NEW

根岸八幡神社NEW

最乗寺

円蔵院NEW

東学寺

鹿島神社

二伝寺

慈雲寺

法泉寺

妙蔵寺

 

  ≪神奈川・オリジナル御朱印帳≫

神奈川・オリジナル御朱印帳①

神奈川・オリジナル御朱印帳②

神奈川・オリジナル御朱印帳③

 

にほんブログ村 コレクションブログ 御朱印へ
にほんブログ村

 

インスタはこちら