【広島】 

草津八幡宮 御朱印 御朱印帳

 

【草津八幡宮 御朱印帳】

草津八幡宮 御朱印帳

      表面には

   舞楽装束「半臂」の文様

 菱の中に鳳凰と桐・竹・唐草を刺繡

 

       裏面には

    瓜の断面を図案化した

色とりどりの窠紋と鳳笙・篳篥・龍笛・鞨鼓

    鉦鼓・琵琶・箏などの

雅楽に用いる楽器をデザインしたそうです。

 

     昨年、参拝した際に

 オリジナル御朱印帳をデザイン中との事で

     楽しみにしていました音譜

 

【草津八幡宮 御朱印】

草津八幡宮 御朱印

オリジナル御朱印帳にいただきました

 

【草津八幡宮 御朱印】

草津八幡宮 御朱印

 

前回お受けした

【草津八幡宮 御朱印】

草津八幡宮 月替わり御朱印

 

【草津八幡宮 御朱印】

草津八幡宮 月替わり御朱印

 

【鳥居】

草津八幡宮 鳥居

令和4年撮影

 

 

【手水舎】

 

 

【拝殿】

草津八幡宮

 

【御祭神】 

  品陀和気命

  息長帯比売命

  帯中津日子命

 

  素盞嗚神

  倉稲魂神

  金刀比羅神

  市杵島姫命

  多紀理姫命

  湍津姫命  

 

   社伝によると

  1400年余の昔

宮島の厳島神社とほぼ同じ頃

 

   この入江の奥に

海路の守護神として多紀理姫命を

  お祀りしたのがはじまり。

 

 

    鎌倉時代前に

武蔵国渋谷郷から当地に所領を得て

   来住した社家始祖が

   宇佐八幡宮より勧請し

 

 古くより当地にお祀りされていた

   多紀理の宮と合祀し

    八幡宮を創建。

 

 後に力箭八幡宮と称したと

    云われています。

 

   また一説によると

 

 宇佐八幡宮の社人宇佐彦が

    土佐に赴き

  七代目の渋谷右衛門大夫が

     当地に来て

 

宇佐八幡宮より金交石の御分霊を戴き

 これを宇佐来山麓に勧請した

   とも云われています。

 

     明治25年

相殿神・宗像三女神の市寸島姫命・湍津姫命は

      厳島神社より

 御分霊を神馬にお乗せして正式に勧請。

 

 素盞嗚神・倉稲魂神・金刀比羅神は

   明治末期神社統廃合の際

     合祀されました。

 

     かつての社殿は

海浜の近くにあったと伝えられていますが

   再建の度に高所へ遷され

 

 現在は力箭山の中腹に鎮座しています。

 

 

 

 

【本殿】

現在の社殿は1931年に建てられたもので

  1945年8月6日の原爆に耐え

   今日にその姿を残しています。

 

 

 

 

※少し判りにくいですが社殿付近に🅿あります

 

【住所】 広島県広島市西区田方1-11-22

 

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