【奈良】
奈良県高市郡明日香村の
特別史跡
高松塚古墳
高松塚古墳の壁画発見50周年を記念し
令和4年10月15日より
ステキな【切り絵御朱印】がいただけます
※600枚限定
無くなり次第終了
※売り上げの一部は
村の文化財の保存・活用に役立てられます
【高松塚古墳 特別御朱印】
(スーパーゴールド)
※シャンパンゴールドもありました
昭和47年
彩色壁画(国宝)が発見された高松塚古墳。
発見50周年を記念し
高松塚古墳の切り絵御朱印を枚数限定で販売。
明日香村にゆかりのある
切り絵作家「望月めぐみ」さんがデザイン。
高松塚古墳石室に描かれた
色鮮やかな壁画が発見されて今年で半世紀。
壁画発見時には
他にも見事な副葬品が出土し
発見から50周年記念にあたり
出土品に注目して制作したそうです。
販売場所
近鉄「飛鳥」駅前観光案内所
飛鳥びとの館
※国営飛鳥歴史公園館での販売は
10/15～21のみ
高松塚古墳は
奈良県高市郡明日香村に存在する古墳。
藤原京期に築造された終末期古墳で
直径23 m及び18 m・高さ5mの二段式の円墳。
古墳周辺は
天武天皇にゆかりの深い墓域が広がり
高松塚古墳に葬られたのは
天武天皇につながる皇子のひとりが
有力視されています。
1972年、極彩色の壁画が発見され
戦後最大の発見
として大きな注目を集めました。
石槨内部には
東壁には青龍と日像・西壁には白虎と月像
北壁には玄武
東西の両脇には人物像
天井には星宿図が描かれています。
古墳内部は保存上密閉されているため
見学はできませんが
隣接する高松塚壁画館で
精巧な模写や石槨の模型が展示されています。
【高松塚壁画館】
開館日 年中無休
（12月29日～1月3日まで休）
開館時間 9:00～17:00
（入館は16:30まで）
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