【神奈川】  

神奈川県鎌倉市腰越の

 浄泉寺

 

【腰越オリジナル御朱印帳】

 

鎌倉の腰越エリアの寺院を巡って

       御朱印をいただく

【腰越オリジナル御朱印帳】ラブラブ

 

開いた際に一枚の絵になるよう

 腰越在住2人のデザイナーさんが

     表紙と裏表紙を別々に

 

   左側には笑顔の太陽


           右側には

  光を受ける富士山や江ノ島

 子動岬など腰越からの風景を描き

 

    左右を

江ノ電や虹・波で結んでいます音譜

 

腰越に来てもらいたいので

  通販はしていないそうです。

 

      6月より
@one_kamakura
@the_nest_kamakura
@trawl_guesthouse 

     (主に宿泊の方) の他

 

浄泉寺
妙典寺
勧行寺

本龍寺 でも入手できますウインク

 

  観光寺院ではないので
ご住職様がご不在の時もあります。
 

     販売収益は

スカイランタンまつりの開催資金など
    腰越の地元の為に

   使われているそうです。
 

【浄泉寺 特別御朱印】

腰越特別御朱印
 
歴史と漁港と美味しいお店の
   腰越散策企画
 腰越特別御朱印・御首題
 
   残っていたので
お受けさせていただきました音譜
 

【浄泉寺 御朱印】

       浄泉寺は

    国道134号線を挟んで

小動神社の向かい側、国道沿いにあります。

 

【山門】

 

【本堂】

 

【宗 派】古義真言宗大覚寺派

【山 号】小動山

【院 号】松岩院

【寺 号】浄泉寺

【御本尊】

  木造左剣不動明王

  

左に剣を持ち、腕を交差させている

      不動明王。

 

もと青蓮寺(鎖大師)の末寺でしたが

  現在は京都大覚寺の末寺。

 

 1558年まで小動神社の別当で       中興後二十二世栗林龍照の時

    神仏分離。  

                  

      新田義貞が鎌倉攻めの途中

    八王子社(現在の小動神社)に

     奉納した剣がこのお寺に

      保存されていた事があった

     といわれ


  文治年間(1185~1189年)に

佐々木盛綱が船上からこの寺を拝んだ

   という話も残っています。


      かつては

山門も本堂も江ノ電の線路の方を向いて

    建っていましたが

 

 国道134号線が造られた際に

   現在地に移されました。

      江戸時代には

  このお寺でも寺小屋が開かれ

   付近では一番盛んでしたが                         

   

       1872年、学制がしかれた後

 散在していた寺小屋をここに集め

    発蒙学舎となったのが

  腰越小学校のはじまりとの事。

 

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