【京都】
京都市東山区小松町の
臨済宗大本山建仁寺塔頭
 正伝永源院

 

   千利休生誕500年

茶人・織田有楽斎没後400年の

     2022年。  

 

   第56回京の冬の旅は      

京都が誇る国宝・重要文化財級の

      建築の美

千利休や織田有楽斎、古田織部など

    茶人ゆかりの禅寺

      をテーマに

 

   14ヶ所の文化財が

事前予約制・少人数制で特別公開。

 

     ~期 間~

 2022年1月8日~3月18日まで

 

【正伝永源院 御朱印】

 

【正伝永源院 御朱印】


【正伝永源院 御朱印】
(12月の拝観でお受けしました)
 
以前お受けした

【正伝永源院 御朱印帳】

(大判サイズ)

 

【正伝永源院 御朱印帳】

(大判サイズ)   

   正伝永源院は

 

   織田信長の弟で

没後400年を迎える大名茶人

  織田有楽斎の菩提所。

 

 壁に古い暦を貼っているので

  別名「暦張席」で知られる

国宝の茶席「如庵」が復元されていて

 

 「有楽囲」「有楽窓」などを

   見ることができます。

 

蓮の花と鷺や燕などの鳥を描いた

   狩野山楽筆の

 美しい金碧の襖絵「蓮鷺図

 

寅年にちなんで特別展示された

  狩野洞雲(益信)筆

「観音図・雲龍図・虎図」

 三幅対の軸などの寺宝も

   拝観できます。

(秋の特別公開で撮影)
 
   織田有楽斎が
 堺の商人で、千利休の師
   武野紹鴎を偲び
建立した供養塔「紹鴎の塔
 
 堺から建仁寺正伝院に移され
   その後、藤田邸へ移り
 
大阪・太閤園の庭園にありましたが
     2021年秋
    再び有楽斎の菩提寺
  正伝永源院へ移りました。
 
【武野紹鴎供養塔】
  竜山石製の五重塔
     高さ約6m。
 
   初層の四方には
仏像が浮き彫りにされていて
 
   本堂に安置されている
有楽斎の木像からよく見えるように
   設置しているそうです。   
   正伝永源院に伝わる
有楽斎の墓石はこの塔を模した
   と云われています。
 
 
 
国宝茶室
【如庵】

 壁に古い暦を貼っているので

  別名「暦張席」で知られる

国宝の茶席「如庵」が復元されていて

 

 「有楽囲」「有楽窓」などを

   見ることができます。 

正伝永源院

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京都オリジナル御朱印帳④

京都オリジナル御朱印帳⑤

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