【徳島】

徳島県徳島市通町の
事代主神社
 
 
【事代主神社 御朱印】
御朱印帳にいただきました
 
※御朱印希望の方はインターホンを
   押して下さいねウインク
 
【鳥居】
【御祭神】 

   事代主命

   大國主命

 
    通称
「おいべっさん」「えべっさん」で
  親しまれている神社。
 

    元々は

 名東郡下八万村蛭子山の

 圓福寺に鎮座する蛭子神社

 

夷山城主・篠原佐吉兵衛の守護神を

  篠原家が滅亡したのち

 

家臣であった仁木太郎が

  蛭子山に勧請した

  と云われています。

 

明治5年、名東県参事井上高格が

 現在地に遷座勧請した

    と云われ

 

その際、事代主神社と社号を改称。

 

   通町の大火事で

 罹失しましたたが、再建。

 

 1945年、7月4日未明の

   徳島大空襲で

  徳島市内地は全焼。

 

本殿・社務所は焼失しましたが

 

    大火の最中

 佐藤養助氏 ・佐藤信博氏

   (時の門番・宮司) が

 御尊体を眉山へ避難運搬。

 

 御尊体は無事守られ

 

    その事で

県内外からの信望・敬意を評され

 戦後 通町に復興されました。

 

  毎年1月9日~11日の

   「えびす祭り」は

とくしま市民遺産に選定された

 

  3日間で県内外から

20万人以上参拝するお祭りです音譜