【長野】

長野市長野元善町の

   善光寺

釈迦堂(世尊院)

    7年に一度

絶対秘仏である御本尊様の

  お身代わりとして

 

 『前立本尊』を本堂にお遷し

全国から参拝者が訪れる盛儀。

 

前立本尊の右手中指と糸がつながれ

  本堂前に立てられた

    回向柱へと続き

 

  その回向柱に触れることで

前立本尊に触れるのと同じ功徳を

   授かるとされています。

 

コロナ禍で1年延期された御開帳

 

 当初は令和4年4月3日から

  57日間の予定でしたが

 

密を避け安全に参拝できるように

   期間が1ヶ月延長され

        

6月29日(水)までとなっています。

 

     善光寺のほか

善光寺 山内寺院・宿坊などでも

  御朱印がお受けできます音譜

 

【釈迦堂世尊院 御朱印】

 
【釈迦堂世尊院 御朱印】
 
【釈迦堂世尊院 御朱印】
 
【釈迦堂世尊院 御朱印】
 
【釈迦堂世尊院 御朱印】
 
 

 

 以前お受けした

【善光寺釈迦堂 限定御朱印】

 

【善光寺 釈迦堂 御朱印】

善光寺七福神 毘沙門天

 

【釈迦堂世尊院 御朱印】

 

【釈迦堂世尊院 御朱印】

 

【釈迦堂世尊院  御朱印帳】

 

【釈迦堂世尊院 御朱印帳】

(大判サイズ)

 

【善光寺 釈迦堂 御朱印】

 オリジナル御朱印帳には

特別な印が押されています音譜

 

 

【御本尊】

  涅槃釈迦如来

  (国指定重要文化財)

 

           973年

   越後国古多ヶ浜より

漁師の網にかかり出現せられ

    その後、

こちらへ奉送されたそうです。

 

 毘沙門天像 (脇侍)

   善光寺七福神

 不動明王像 (脇侍)

 

 御本尊並び両脇侍は

  戸張(幕)内にあって

  特別拝観日のみ

 御開帳されています。

 

 一光三尊阿弥陀如来像

   開運 摩利支天像」

 

 善光寺七池の一つと言われる

   花ケ池の水は

「阿伽(あか)の水」と呼ばれ

 

    もともとは

善光寺御本尊に供える水であった

   と云われています。

涅槃釈迦如来像は鎌倉時代の作で

   国の重要文化財。

 

お釈迦様が八十歳で入滅されたお姿

     と言われ

  日本で唯一の等身大の銅像。

 

釈迦堂は世尊院の小御堂で

    一般的に

 釈迦堂と呼ばれています。

 

善光寺は無宗派の単立寺院で

    山内には

 天台宗の大勧進と25院

 浄土宗の大本願と14坊

    ありますが

 

 釈迦堂は大勧進に属し

 

    かつては

  釈迦堂と善光寺の如来堂は

 向い合うように配置され

 

   旧本堂の跡地には

延命地蔵尊が安置されています。

  

 

 本堂は11回の火災のため

    1707年

 現在の場所に移転したので

今ではその配置はわかりません。 

「朱色の塗り」「黒の漆塗り」 

「金の飾り細工」 を基調とした

  彩色建築が見事です 

 

※内部写真撮影は禁止です 
 

【善光寺山内寺院MAP】

 

 

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