【兵庫】

兵庫県姫路市広嶺山の

 廣峯神社 境内社

官兵衛神社

 
 【官兵衛神社 御朱印】

 
【官兵衛神社 御朱印】
(小さいサイズ)
 
【廣峯神社 御朱印】
 
【廣峯神社 御朱印】
 
境内社
【官兵衛神社】
 
 
 
   235年ぶりに
福岡市の大長寺に安置されていた
    福岡藩祖
黒田官兵衛一族ゆかりの
   古木の根
官兵衛神社ご神体として
  福岡から姫路に帰郷。
 
    古木の根は
 江戸時代に発見された
 
 姫路市内にあった官兵衛の父    
職隆のお墓に埋められていたもの。
 
    1783年
  福岡藩は藩士を派遣し
調査しましたが遺骨は発見できず
 
木の化石「珪化木」とみられる
    根を掘り出し
 
 職隆のご位牌がある大長寺に
    安置しました。
 
 NHK大河ドラマで注目を集め
   姫路市の関係者が
  大長寺に譲渡を打診し
 
5本のうち高さ約60センチの1本を
 移すことで合意されたそうです。
 
 
 

前回お受けした

【廣峯神社 御朱印帳】
(小さいサイズ)
 
【廣峯神社 御朱印】
 
【廣峯神社 御朱印帳】
光沢が美しい鬼ちりめんの
 オリジナル御朱印帳は
  4種類ありました音譜
 
 

 

【廣峯神社 随神門】
 
 
 

 
【御祭神】
 素盞鳴尊(牛頭天王)
 
         733年
右大臣・吉備真備公
  により創建。
 
  播州の守護神として
       崇敬され
 
かつては南の大鳥居が
瀬戸内海に浮かんでいた
   と云われる
広嶺山の頂上にある神社。

 

黒田官兵衛ゆかりの神社

  としても知られ

 

官兵衛の祖父である重隆が

 

  黒田家秘伝の目薬を

廣峯神社のお札と一緒に売り歩き

 

 その目薬が評判を呼び

 

    黒田家は

 有力豪族に成長した

 と云われています。

 
【本殿】

本殿は室町時代

拝殿は桃山時代

   に建てられたもの。


共に国指定重要文化財。

 

 
  2019年8月下旬
    境内社
官兵衛神社」が建立予定の
   

黒田官兵衛ゆかりの廣峯神社。

 

キリシタン大名でもあった

   官兵衛にちなみ

 

  ご神宝となる

日本刀と十字架の製作が

 行われました、

 

  手がけたのは

 

 姫路の伝統工芸品

       「明珍火箸」

    の製作で知られる

 

     代々甲冑師として

活躍された「明珍家」の

宗裕さんと敬三さん兄弟。

 

 平成31年2月3日

 

   廣峯神社で

ご神宝の製作開始を告げる

  打ち初め式がありました。

 

 
本殿の裏には9つの小穴があり
  この小穴の中に
願い札と賽銭を投げ入れ
 
 この小穴に向かって
 
囁くように願い事をすると
   願いが叶う
 と言われています。
 
本殿裏側の9つの穴の上には
  運命星の額があり
 
   この額の位置は
 毎年2月3日から2月4日の
  深夜に入れ替わるそうです。
 
 
【稲荷社】
【天神社】
 
【庚申社】
【山王権現社】
 
【地養社】
 
 
【蛭子社】
 
 
官兵衛神社建立予定地でした
 
 
 
【御神木】
 
 
     11月の御柱祭では
     柱を立て火をつけ
 
倒れた方向性で来年立春以降の
      方位を占うそうです。
 
 ⛩️付近に🅿️があります。
 
 

 ちょっと細道になりますが
   参拝者駐車場が
 社殿付近にもありました。

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