【熊本】
熊本市本丸にある
加藤神社
干支の印と
市松模様の武者返しの印が
あしらわれています
【加藤神社 御朱印帳】
(小さいサイズ)
平成29年4月よりいただけます
【豊国神社×加藤神社 御朱印】
加藤神社
上記の御朱印は
加藤神社復興支援のため
豊国神社でいただいた
限定御朱印帳の
最初の頁が
空欄となっていたもの。
「いつか状況が落ち着いたら
加藤神社へ参拝して
この一頁目を埋めて下さい」
という
宮司さまのメッセージが
込められていました。
【御祭神】
加藤清正公
【清正公お手植えの樹】
この銀杏の樹は
1601年から1607年
熊本城築城の際
大天守閣の銀杏と共に
加藤清正公がお手植えになったと
伝えられている樹。
この樹は何とか無事でした。
加藤神社からの熊本城
実際にこの光景を目の当たりにすると
さすがに言葉を失いました
まだ立ち入り禁止で
通行止めの箇所もあり
加藤神社へ行くには
大きく迂回。
復興するのには
20年以上かかるとも言われ
現在、熊本城を一番近くで
眺められるのは
この加藤神社になるそうです。
このような状況の中でも
希望の光もあったそうです
熊本地震によって
城内にある加藤神社の石垣も
大きく崩れましたが
その中から観音様を刻んだ
石が見つかったそうです。
中世の仏教供養碑である
「板碑(いたび)」を
熊本城を造る時に打ち割り
石垣に転用したもので
加藤神社で観ることが出来ます
ちょっとわかりにくいですが
観音様のお姿がありました
ここが加藤神社から見る
熊本城のビューポイント
今こそ
不屈の「清正公魂」
熊本の街は復興に向けて
着実に一歩ずつ
歩み始めています
NHK大河ドラマ実現のため
加藤神社では署名活動をされています。
関心のある方は
加藤神社公式HP
から
署名用紙がダウンロードできます
